「リフォーム祭」の見どころは?

マーくんの塗り替え講座: 2017年09月26日放送分

BETTYさん:今週はイベントのご案内ですね。

マーくん:はい、そうです。今週末の9月30日、10月1日に「第70回住まいのリフォーム祭」を
開催いたします。

BETTYさん:平成14年に始まって、今回で70回目のリフォーム祭ということですが、
これまでもたくさんの方がご来場されているんですよね。

マーくん:そうですね。おかげさまで、今年で15年目の開催で、毎回たくさんの方にお越しいただいています。
リフォーム工事はタイミングが非常に大事ですので、私たちが定期的に開催することで、
お客さまのお好きなタイミングでご来場いただいています。

BETTYさん:きっとそうでしょうね。15年間、定期的にずっと開催しているわけですから、
今がそのタイミングでなくても、来年がそのタイミングだったり、2年前がそのタイミングだったり、
それぞれのタイミングに合わせて、皆さん、お越しいただいているんじゃないかと思います。
具体的には、この「リフォーム祭」はどんな見どころがありますか?

マーくん:何点かあるんですが、まず最近ですと、IHクッキングヒーターですね。
会場で実際に使用して料理やお菓子をつくっていますので、最新のIHクッキングヒーターの
高い性能をご覧いただけます。これからご購入をお考えの方には参考になるかと思います。

BETTYさん:実際に料理しているところを見せてもらえるといいですよね。私も見ましたけど。

 

リフォーム祭では、実際にIHクッキングヒーターを使用し
料理やお菓子をつくっています。

 

マーくん:そうですね。ご来場いただく方のなかには、
IHクッキングヒーターを既にお持ちの方も多く、メンテナンスやどんな故障があるのかなど、
ちょっとしたワンポイントアドバイスが聞ければ
という感じで、皆さんご来場されています。

BETTYさん:だいぶ前にお買い求めいただいた方は「そろそろ新しいのにしたいな」っていう思いかもしれないですね。

マーくん:そうですね、ご来場いただきますといろいろ詳しいお話ができるんですが、
今、東北電力さんの方で“買い替え”に非常に力を入れています。
リースやメンテナンスの保証など、買い替え対策用に充実してきているんで、かなりお得だと思います。

BETTYさん:機能もだいぶん変わってきたんでしょうからね(笑)。
そういうものをひとつひとつ確認できるように、IHクッキングヒーターのデモンストレーションも
やっているということですね。ほかに見どころはありますか?

マーくん:はい、水まわりのショールームで開催しますので、お風呂やキッチンの体験です。
例えば、お風呂でしたら手すりの位置や高さ、実際に広さを確認することができます。

BETTYさん:カタログじゃないですもんね。そこに実物があるんですもんね。

マーくん:そうです。で、やっぱりショールームというのは非常にきれいに整備されていますので、
そういった環境で選べるメリットもあります。それから、キッチンにおいても高さ、
いろんな小物を置く手順など、そういうものが実際に置いてあって、新しい性能について体験ができます。
換気扇ひとつにしてもいろいろな種類がありますので、そういうものを見て触れることができるのが、
このイベントの大きなメリットだと思います。

BETTYさん:そうですね。カタログでキッチンを選んだり、お風呂を選んだりしている人がほとんどだと思うんですが、
ショールームでは実際に触って感覚をつかめることを知っていただきたいですね。ほかにも見どころはありますか?

マーくん:ほかは、弊社は外壁塗装をずっとやっていますので、図面をお持ちいただくと
建てたときの様子が分かりますので、そういった図面を見ながら、塗り替えのご相談ができます。
当日は会場に担当者がいますので、直接ご相談ができます。
今でしたら雨漏れが非常に多いので、ご相談いただけたらと思います。

BETTYさん:リフォームもそうですが、塗装のご相談もできますし、
これまでやった事例の写真もたくさん置いてあるんですもんね。

マーくん:はい。ご要望に応じてご覧いただけますので、ぜひご来場ください。

 

「塗装のDIY」、体験してみませんか?

マーくんの塗り替え講座: 2017年09月19日放送分

BETTYさん:今日は「塗装のDIY」についてのご紹介ということですね。
「DIY」、自分でやるということですよね。

マーくん:はい。あまり宣伝はしていなかったんですが、「塗装を塗ってみたい」
「自分で塗りたいものがある」というご要望がかねがねあったものですから、
今年の5月に弊社の小名浜の倉庫を改修し、塗装を体験できるコーナーをつくりました。

BETTYさん:えー! すごいことを考えましたね(笑)。それはちょっと面白そうですけれども。
例えばどんなものが塗れるんですか?

マーくん:イベントでやったことを申し上げますと、植木鉢1つ置けるような小さな小椅子をつくったり、
花壇によく置いてある木のプランターを塗ったり。あとは、「カルセラ」といって、
壁に塗装で色をつけるんですが、そこにアクセントで細長い長方形のレンガを簡単に施工できる技術があるんですね。

BETTYさん:へえー。それを貼るということですか?

マーくん:ええ、接着剤で貼るんで、上半分は普通の塗装工事、下半分はレンガ調にするとか、
そういうこともできるんです。そういった「レンガの貼り付け体験」もやりました。

BETTYさん:いろいろできますね。当然、教えてくれる方もいらっしゃるということですか? 職人さんとか。

マーくん:そうです。弊社の職人さんが、毎週その時間に担当します。この間もそうだったんですが、
子どもさんたちはなかなか塗装を塗る機会がないので、木に塗ったり、面白がってやっていました。
あと、ホームセンターなどで塗料を購入して塗ったものが剥がれてしまうが、それは何が原因なのかとか。
意外とちょっとしたワンポイントアドバイスを聞きに来る方が何人かいらっしゃいました。

BETTYさん:「塗ってみたけれども、塗料が余っちゃって違うところに塗ってみようかな?」とか(笑)、
そういうふうに広がりを持つ方も中にはいらっしゃるんじゃないですか?

マーくん:ええ。あと、ホームセンターの塗料は非常に汎用性があって使いやすいんですが、
塗装の大事なところは我々業者も個人のDIYも変わりませんので、そういった塗り方のコツをお伝えしています。
ただし材質によってはもうちょっと工夫が要る塗料が必要な場合もあります。
そのへんは分かりにくいので、お聞きいただければと思います。

BETTYさん:今、本当に日曜大工が好きな方が多いですからね。

マーくん:そうですね。「やりたい」という方もよくいらっしゃいますし。

 

「塗装教室」は職人さんが担当し、
塗り方のコツなどをお伝えしています。

 

BETTYさん:これにはどうしたら参加できるんですか?

マーくん:弊社の倉庫で、毎週土曜日に開催しています。お申込みは、
弊社フリーダイヤル[0120-4116-99]にお電話ください。参加費は1日1回1,000円となります

汚れないようにする道具など、基本的な材料はその中に含まれています。
ですから、通常のものであれば大概塗れます。あとは例えば、ホームセンターで買ってきたんだけれど、
使い方が分からないんで教えてほしいというご要望にもお応えしています。

BETTYさん:毎週土曜日、予約制ですね。1回1,000円で塗り方のコツを教えていただけるんですね。

マーくん:そうですね。壁や屋根に関しては防水や雨漏れ防止があるんで、診断や専門的な過程が必要なんですが、
それ以外の塀や、物干し竿の足の鉄の部分や、門扉の部分は、ご自分でやれる範囲だと思いますので、
そういうことが好きな方はやってもいいですよね。

BETTYさん:本業を教えるというのも不思議な感覚ですけど(笑)。

マーくん:そうですね(笑)。

BETTYさん:でも、ありがたい体験ができるんじゃないかなと思いますね(笑)。

マーくん:そうですね、お好きな方はぜひコツをつかんでいただければ、ご自分でできますから。

BETTYさん:そのうちね、参加した子どもさんが志賀塗装さんに就職しちゃうかもしれないですもんね(笑)。

マーくん:それはありがたいです(笑)。

BETTYさん: 1回1,000円で毎週土曜日に、「塗装教室」を開催しておりますので、
ぜひ、志賀塗装さんまでお問い合わせしてみてください。

(お申込みは、フリーダイヤル 0120-4116-99志賀塗装まで)

塗装工事着工前に、注意すべき点とは?

マーくんの塗り替え講座: 2017年09月12日放送分

BETTYさん:今回は「着工前の注意点について」ということですね。

マーくん:そうですね。いよいよ着工ということになるんですが、その前に3点ほど注意点があります。

BETTYさん:どのような点に注意しなければならないんでしょうか?

マーくん:まず1つ目は、「ご近所さまへのごあいさつ」です。
塗装ですと、まれににおいがしたり、工事中の騒音や、
足場の設置や撤去のために工事車両が丸一日停車しますので、
このようなことを事前にご近所の皆さまへ周知する
ことが必要になってきます。

BETTYさん:まずは、「ご近所さまへのごあいさつ」。工事に取りかかることになりますので、
そういう意味ではいろいろとご迷惑をお掛けすることをお話しておくことは大事ですよね。

マーくん:そうですね。弊社ですと、着工の数日前に担当者がご近所をまわってあいさつをしますが、
場合によってはお客さまにもご同行いただいています。

BETTYさん:一緒に行けると一番いいですよね。

マーくん:そうですね。タイミングが合えばご一緒していただいています。

BETTYさん:近所付き合いって、この後、ずーっと続きますからね。そして、2つ目は?

マーくん:2つ目は、「建物の周りに置いてあるものを移動していただく」
ということです。
例えば、植木鉢、プランター、普段使っているゴミ箱、物入れ等々、
足場を建てるので移動をお願いしたいと思います。

BETTYさん:邪魔になっちゃう可能性もありますね。

マーくん:そうですね。我々にお申し付けいただければ移動はしているんですが・・・。
あるいは、建物付近に自家用車を駐車されている場合、足場を避けて駐車できるのかなど、
そのあたりの打ち合わせも必要
になってきます。

BETTYさん:やっぱり塗装ですからね。きちんと打ち合わせをしておいた方がいいですもんね。

マーくん:そうですね。2週間前後の工事日程となりますので、車も1日、2日だったら
無理無理止められるけれども、やっぱり2週間近くとなると、それ自体もストレスになりますので。

BETTYさん:ストレスが掛からないようにね。そのために打ち合わせをするんですもんね。

足場を建てるので、建物の周りに置いてあるものや、
自家用車の移動をお願いしています。

 

マーくん:3つ目は、「工事中に使用する電気、水道代はどうするか」ということです。
一般的には“お客さまの工事”になりますので、そのままお客さまのご自宅のものを使用させていただきます。
例えば、電気を使ってさびを落としたり、水道代も建物1棟分、1日使うものですから、
ある程度の金額が発生します。
お客さまから、「そういった電気代、水道代は、見積もりに入っているのかいないのか」
というご質問もいただくので、細かい部分も打ち合わせしておくことが大事かと思います。

BETTYさん:全然気にしていなかったですね(笑)。今、初めて気付きましたけど。
でも、細かいことですけど、大事なことですよね。

マーくん:そうですね。電気を使う場合は我々の方で発電機を持ってくることもあるんですが、
お客さまの方で「自宅の電気を使っていいよ」とご了承をいただけた場合は、外部電源を使うときもあります。
まれに、外部電源が漏電していたり、使えない場合もあるので、その確認も必要になるときもあります。

BETTYさん:いろいろなことを発見できちゃったりもしますね(笑)。

マーくん:そうですね。テレビの録画予約とかしていると、予約が消えちゃったりします。

BETTYさん:ああ、なるほどね(笑)。

マーくん:過去にそういった事例もありますので。

BETTYさん:では、やはり細かいことも前もって話し合っておくことで、
気持ち良く着工できるということですね。

マーくん:そうですね。このほか、冷暖房の室外機に養生を掛けていいものかどうか。
日中ずっと在宅されている方もいますので、その場合、夏や冬に冷暖房をどうするか。
あるいは、においに敏感の方の場合など、そのへんの打ち合わせも必要になってきます。

BETTYさん:本当に小さいことから大きなことまで。そうか、水道代・・・。
まあ、家を全部塗装するとしたら、まずは家をきれいにするところからですもんね。

マーくん:そうですね。まず水で洗って、雨漏れも止めた上で、塗装工事が始まりますので。

BETTYさん:細かいことの打ち合わせは大事だなって、改めて感じました。
今日は「着工前の注意点について」ということで教えていただきました。

契約時に確認したい3つのポイントとは?

マーくんの塗り替え講座: 2017年09月05日放送分

BETTYさん:前回は「見積書の見方」についてお話しいただきましたが、今回は「契約するときのポイント」
を教えていただけるということですね。

マーくん:はい。いろいろ打ち合わせをして、いよいよ「お願いしよう!」と契約を決めるときなんで、
お客さまの気持ちも当然高ぶっていますが、こういう部分こそ落ち着いて、手順を踏むことが大切だと思います。

BETTYさん:契約書にハンコを押さなきゃいけないですからね。ハンコを持つときってドキドキするもんじゃないですか?

契約するときは気持ちを落ち着かせ、
内容についてきちんと把握することが大切です。

 

マーくん:そうですよね。結構金額がかかるんで、皆さん特にドキドキするんじゃないかと思います。
大切なことですので、以下の3点を確認していただければありがたいなと思います。
まず1つ目は「保証」です。
保証の内容についてきちんと説明を受けているかどうか、説明を受けたものに対して、
自分は納得しているかどうか、ということです。

BETTYさん:なるほどね。まずは、「保証」。

マーくん:そうです。万が一、不具合が起きたときのためなんですけれど、もちろん起きないように
我々も施工するわけですが、もしも不具合が起こった場合
「どんな不具合のときにどんな保証が適用されるのか」、
確実に把握しておくことが必要です。

BETTYさん:そうですよね。まあ、電化製品を買ったときみたいに、「保証書」っていうので、
どこまでが保証されますよっていうのも、これもちゃんと読みますからね。
それと同じように読んで納得しているかどうか、説明を受けているかどうか、ということですね。

マーくん:そういうことになります。2つ目は「塗る範囲」です。
今までいろいろな見積もりや仕様書を見て検討してきたとは思うんですが、
最終的に「契約した塗装の範囲と実際に塗る塗装の範囲がきちんと一致しているかどうか」
について、再度確認をお願いします。
ここは入っているとか入っていないとか、
後々もめることがないよう、きちんとした書面で確認してほしいと思います。

BETTYさん:「自分はここまでだと思っていたのに!」っていうのが
ないようにしたいですもんね。

マーくん:そうですね。後から「そこは追加になります」とか、そういう問題がないように、
きちんと打ち合わせしておいていただきたいと思います。

BETTYさん:はい、分かりました。「見積もり範囲と塗る範囲が一致しているかどうか」
ということですね。

 

契約した塗装の範囲と実際に塗る範囲が
一致しているどうか、再度確認しましょう。

 

マーくん:そうですね。3つ目は「工事の約款」です。工事をしていく流れの中で、
いろいろなイレギュラーが出てきますんで、そのときはどのような対処をするのかを明記した「約款」
というものがあるんですね。議事録でも結構なんですが、取引する際の最低限のルールや守り事、
決まり事をお互
いきちんと把握しておくことが大切だと思うんですね。

BETTYさん:なるほどね。「ルール」や「決まり事」。例えば、どういうものがあるんですか?

マーくん:例えば、入金の方法ですと、一括で払うのか、分割で分けて払うのかもひとつのルールです。
万が一、工事がどうしてもできない状況になった場合の解約の仕方も約款には載っていますので、
そういう部分はきちんとお互いに把握しておけば安心だと思うんですね。

BETTYさん:そうですよね。そうか、そういうのもありましたね。

マーくん:そうですね。例えば、めったにはないと思うんですが、台風が来て大変な災害を受けて
塗装工事ができなくなってしまうということとか。

BETTYさん:そういうこともありますよね、たぶん。

マーくん:東日本大震災があったわけですから、あんな状況になる得る可能性もあるわけです。
そういう場合はどのようにするか、そんな部分もある程度しっかり決めておかないと、
後からもめ事になると思いますんで。

BETTYさん:そうですね。「やるって言ったのに!」という話ではね、しょうがないですもんね。
問題はいろいろありますからね。

マーくん:そのようなイレギュラーな場合の決まり事も、ある程度把握しておいた方がいいと思いますね。

BETTYさん:「工事ができなくなった場合は、どういうふうにするのか」ということですよね。
そこまで考えておかないといけないですね。気持ちが高ぶったままハンコをポンと押すよりも、
まずは落ちついて。

マーくん:そうですね。イレギュラーなことの対処方法とか、そういうものも冷静に
見ていただければなと思います。

BETTYさん:分かりました。この3点を確認する、まあ、確認するには
まず落ち着くっていうことですね(笑)。

マーくん:やはり「契約をしっかり行うことが、うまくいく
リフォームのコツ」だと思います。

BETTYさん:そうですね。「契約」、しっかりやりましょう!

見積書の見方が分からない・・・

マーくんの塗り替え講座: 2017年08月29日放送分

BETTYさん:前回は塗装の費用について伺いましたが、今回は「見積書の見方のポイント」を
教えていただけるということですね。

マーくん:そうです。前回も費用についてお話をさせていただきましたが、塗装工事の費用は大きく分けて
「仮設工事費」「塗装工事費」「その他、諸経費」で成り立っているわけですが、
こういうふうに3つにきちんと分かれていることが、見やすい見積書の第一歩
だと思うんですね。
とにかく、工事内容がきっちり分かるものがいいのではないでしょうか。

BETTYさん:そうですよね。見積書といっても、バラバラに書いてあると、どれが何で、何がどれとか、
よく分からなくなっちゃいますもんね。でもそうはいっても、よく今話題にも挙がっていますが、
例えば「100平方メートルで35万円一式」「35坪で何万円一式」とかよく広告で見ますけれども、
今の話とは違って内容が1つみたいな感じ(笑)。これはこれで分かりにくいですよね。

マーくん:そうですね。全くそれが駄目だとは言い切れませんが、
そのような広告表記は消費者を惑わせるような表現だと思いますので、できるだけ弊社では避けるようにしています。

BETTYさん:なるほどね。例えば、「一式で35万円」という書き方は、志賀塗装さんはしないということですね。

マーくん:そうです。基本的に外壁塗装といいましても、外壁を塗るのは分かるでしょうけれども、
そのほかにいろいろ部位があるわけですよね。その部分を塗るのか塗らないのか、そのへんもきちんと
お客さまと話し合いをさせていただいて、きちんと見積書の中に表示する形にしないといけません。

例えば、そこの部分は張り替えたばかりで新しいので塗る必要はないということであれば、それも丁寧に
「そこは塗りませんので」という話をさせていただくことによって、きちんとした見積もりができる
わけですよね。

BETTYさん:どうしてこの見積もりになったのか、パッと見た目で分からないものは困りますもんね。

マーくん:そうですね。私どもも「一式35万円というチラシを見ているんですけど」
というお問い合わせをいただくんですが、結局、やってみると後から追加になったりということが多い
んですよね。
ですから、最初からきちんと分かりやすい見積書で、
どこまでの工事範囲かというものをきちんと掲示することが必要
になってくると思うんですね。

 

工事範囲について丁寧にお打合せをし、
きちんとした見積書を掲示させていただきます。

 

BETTYさん:これが全く全部駄目とは言い切れないけれども、というところですよね。

マーくん:そうです。ちょっとした1つの目安の価格ではあるんですけれども。

BETTYさん:でも、「30坪で幾ら」「100平方メートルでこのくらいですよ」と言われると、
「何が?」という感じになりますよね。

マーくん:「どこを塗ってその金額?」という形になると思うんです。
今、こんな詳しい話をしたら申し訳ないんですが、人件費を「1人工幾ら」という表現をしますが、
これは新聞等にも出ていますが、福利厚生とかいろいろ入れると1人工2万4,000円くらいになるんですね。
だから、そういうことを考えてもらうと、最低でもこのくらいの金額になるなというのは大体分かる
と思うんですね。

BETTYさん:そうですね、想像が付きますよね。

マーくん:そうですね。家1軒をやるのに、5人工、6人工ではできないことですから、
何人くらいかかるということも分かるでしょうし。
当然、そのほかに塗料代や足場代とかいろいろかかってくるわけなんで、
だからそういうものがきちんと分かるような見積書を提示するのがいいのではないかと思いますね。

BETTYさん:「30坪一式」と書かないでください、ということですね(笑)。

マーくん:そうですね。やっぱり「一式」というのがあやふやですよね。

BETTYさん:そうですね。
見積もりを見る側、依頼する側からしたら、何の一式なのかは知りたいところだと思いますよね。

マーくん:そうですよね。あと、中には「35万円」という安さに目が行ってしまう部分もあるとは思いますけれども。

BETTYさん:どうしてその金額がかかるのかが明確に分かったら相談もできますよね。ということで、今日は
「見積書の見方のポイント」について教えていただきました。やっぱり分かりやすいのが一番いいですよね(笑)。

 

「塗り替え一式〇〇万円」にご注意ください!

マーくんの塗り替え講座: 2017年08月22日放送分

BETTYさん:早速ですが、今日は「塗装、塗り替え費用」についてのお話ですよね。

マーくん:はい。当然、予算も大事ですので、お金の話もさせていただきます。
まず、費用を3つに分けさせていただきます。まず、1つ目が「仮設工事費」です。
2つ目が「塗装工事費」です。3つ目は「その他、諸経費」です。

BETTYさん:分かりやすい。でも、もう少し詳しく説明していただいてもいいですか?

マーくん:まず、1つ目は「仮設工事費」です。
仮設工事費には、足場の代金、足場に掛かっているネットがございますが、
飛散防止のために、ご近所さんに塗料が飛散しないための防止用のネットの設置の費用
です。
それから、よく窓とかそういうところにビニールが張ってありますよね。
塗ってはいけないところ、塗料が付いてはいけないところをビニールできちんと養生させていただくんですが、
その養生の費用
などがこの仮設工事費に含まれます。

BETTYさん:なるほど、ありますよね、塗ってはいけないところってありますし。

マーくん:そうですね。ですから、窓や地面のところなど、どうしても塗料が垂れてしまいますので、
そういうところにビニールシートを敷いて、汚さないように養生処理をします。

BETTYさん:すごくよく分かりました。それが1つ目の「仮設工事費」というものですね。

マーくん:そうです。そして2つ目は「塗装工事費」です。
これがメインの工事になるんですが、塗装する前に屋根や外壁をきれいに洗浄させていただきます。
塗膜が浮いている場合は、「ケレン」というんですが、きちんとしごいて、
そういうものを取ってやらないといけません。
そういうケレン作業の手間賃が含まれます。

BETTYさん:きれいにするわけですね。

マーくん:それから、下塗り剤や本塗り、仕上げ材の材料となる塗料の費用、それから、
それらを塗る塗装の手間賃です。
そういうものが、塗り替えの塗装工事費として計算されるわけです。

BETTYさん:なるほど。
塗料そのものだけではなくて、それにまつわるもの全てが塗装工事費になるわけですね。

マーくん:そうです。そして3つ目は「その他、諸経費」です。
塗装をする際に、私どもはハケやローラーを使います。
塗装する際に必要となる容器やハケとか、そういう備品代です。
あとは、塗料缶などは、当然、塗料が付いているので、産廃処理をきちんとしないといけないものなんですね。
だから、そういう産廃処理費も発生します。結局は、お客さまのところに残らないんですが、
ただ、そういう備品ですとか、産業廃棄物にかかる部分が、このその他の諸経費となります。

BETTYさん:なるほど。これら3つで塗装費用、塗り替え費用が構成されているということですね。

 

「塗装、塗り替え費用」がどのように構成されて
いるのかを理解することが大切です。

 

マーくん:そうですね。あと、正確には、その建物によって少し違いがあるんですが、建物の傷み具合ですね。
傷み具合によって、その塗装前の処理が必ず必要になりますので、それが非常に多くかかる場合と、
さほどかからず、すぐ塗装工事に取りかかれる場合がありますので、そういう面で費用が上下します。

BETTYさん:「外壁塗装は10年に1回くらいは考えましょう」というのが、今、
世の中でいわれていることではないですか。
でも、例えば、「30年たっちゃった!」というのと「10年です」というものでは、
ちょっと差が出てくるということですよね。

マーくん:そうです。塗装する前の下地処理の段階において、
30年目のものと10年目のものでは全然違いますので。
そういうものをきちんとやった上で塗装をします。
よく言う「10年持ちます」「15年持ちます」という塗装の耐用期間がありますよね。
下地処理をきちんとしておかないと、その耐用期間が出ない形になってしまいます。
下地処理は非常に大切ですね。

BETTYさん:それを正確に教えていただいて塗り替え金額を、塗り替えを頼む側が理解することも
大事ですよね。

マーくん:そうですよね。私どもは「諸経費」という形で計上させていただくと、
お客さまは「諸経費って何ですか?」となりますよね。
ですから、そういう部分をきちんと丁寧に説明してくれる、そういう業者が一番いいのでは
ないかと思いますね。

BETTYさん:そうですね。よく「一式」とか書かれているものがありますもんね(笑)。

マーくん:最近、「一式35万円より」「一式39万円より」という、そういうチラシをよく見ますね。

BETTYさん:結構大ざっぱなチラシですよね。

マーくん:そうですね。確かにお客さまに対して魅力ある金額だなと見せることは
チラシの方法でしょうが、きちんと3つの項目に分けて出していただくことがいいのかと思いますね。

BETTYさん:そうですね。そうやって説明していただくことも大事だと思いますし、
そして理解してから前に進むことが一番いいですね。

塗装の工事期間は何日かかる?

マーくんの塗り替え講座: 2017年08月15日放送分

BETTYさん:今日は「塗装工事をするときの工事期間」について、ということですね。

マーくん:「何日かかりますか?」「1週間ですか?」「2週間ですか?」など、
よくお客さまからお尋ねいただくんですが、もちろん日数も大事ですが、
そういった日数だけではなくて、工事の流れ、期間の流れを知ると、そういった日にち以外のストレスや
「今日は何をやっているのかな?」という不安も減ると思うんです。

BETTYさん:そうですね。大体の流れ、今はこういうことをしているんだなとか、
だんだん工事をしていると見えなくなってきますからね。

マーくん:そうですね。職人さんも朝に来て夕方に帰るというパターンですし、お勤めされている方ですと、
その時間帯に何をしているかが分からなかったり、あるいは週末を挟んだりすると、どのようなことをしているか
分からなくなってしまったり、そういうことがありがちですよね。

BETTYさん:ありますよね。あと、足場を組んだら何をやっているか見えなくなっちゃったとかね。
不安というのは、今、何をやっているのかが分かれば減りますよね、確かに。

マーくん:そうですね。では、塗装工事について具体的にお話したいと思います。
工事は「下準備」「塗装工事」「完成」という、3つの大きなカテゴリになっています。
「下準備」というのは、足場を建ててから養生や洗浄をしたり、隙間を埋めたり、ひび割れを調整して
塗装ができる状態にするということ
をいいます。
「塗装工事」というのは、下準備が終わった後の下塗り、中塗り、上塗りという工程です。
「完成」というのは、足場解体、完成の検査、お掃除、そして最後は近隣へのあいさつという流れです。

BETTYさん:なるほど。今、聞いただけでもいろいろと手間も掛かりますし、時間もかかりそうですよね。

マーくん:そうですね。大変な金額をかけて建てた家の改修ですから、やっぱり塗装の目的である
雨漏れを防ぐことを大事にしていきますので、丁寧に進めていきます。
そして、ある程度余裕を持って進めていくのも大事な視点だと思っております。

BETTYさん:「下準備」というのは、お化粧で言えば、スキンケアの部分だと思いますが、
それに時間にかかるときと、かからないときとあるんですよ。肌の状態によってね(笑)。
だから、「下準備は3日です」「4日です」ということでもない気がしますしね。

マーくん:そうですね。おっしゃるとおり、人間も肌も状態によって変わるように、建物も建てた状態から
何年たっているかとか、どのような環境で維持してきたかというのが、下準備の日数や費用を大きく左右します。
最初に診断をし、どこから雨が漏っているか、どういった状況なのか、どのくらいまでお金をかけるべきなのか、
これらのことを把握することが下準備を遂行していく上で大変重要なところです。

BETTYさん:今日みたいに雨が降っていたりすると、自分の家の状態はよく分かりますよね、きっと。

マーくん:そうですね。雨漏れは表面に出てくるまで時間はかかりますので。まあ、急いでいる方もいますけれど、
そのへん余裕を持っていただければと。

ご契約順に工事をしておりますが、雨漏りして
いる住宅を優先し、お客さまのご了解を得た上で
工事の順番を差し替える場合があります。

 

BETTYさん:そうですね、余裕は大事ですね。早めに連絡して悪いことはないですもんね。

いいことばっかりですね。

マーくん:はい。当然、下準備といいましても、例えば、中にはすでに雨漏りしているなど、
緊急度が高い住宅があったりするんですね。
我々も雨を止めるということで、お客さまから塗装工事を依頼されているものですから、
場合によっては、工事の順番を差し替えさせていただくこともある
んですね。

もちろん、ご契約いただいているお客さまの順番を遅らせるので、前もってご了解を取ってやるんですが、
今、雨が漏っている方と、これから持つように塗装する方と優先順位は変わってきます
ので。
そのへんは医療機関と一緒で症状によって変えていくこともあります。
やっぱり台風シーズンや雨が多い時期にやりたいというときは、大体、皆さん一緒なので。

BETTYさん:そうです、思いは一緒ですから(笑)。
何とかその時期を乗り越えたいので早めにやっていただいた方がいいですよね(笑)。

マーくん:そうすると、そこは私どもも契約の順番となってしまうと、1カ月くらいずれちゃったりすると・・・。

BETTYさん:やっぱり混み合う時期は、みんな、考えることは一緒ですからね。

マーくん:ですから、塗装工事の前の診断や工期時期の優先順位とか、ご自身の希望する時期、
もちろん金銭的な面でも、ローンを利用するなどとなると、やはり時間も必要ですので。
そういったことを考えても工事期間にある程度の余裕は必要
だと思います。

BETTYさん:工事期間というのは、一概に1週間とか2週間とか、その日数だけではないことを
覚えておいていただきたいと思います。
今日は雨なので、こういう日はいろいろお家の中を見渡してみるのもいいかもしれないですね。

高い塗料を選べば間違いない?

マーくんの塗り替え講座: 2017年08月08日放送分

BETTYさん:今日は「塗料」についてのお話ですね。

マーくん:現在、塗料には、「ハイブリッド塗料」「遮熱塗料」「フッ素塗料」などいろいろな種類がございます。
塗料自体を一言で言えば、「塗料の持ちは金額に比例する」という認識でも間違いではないんですね。

BETTYさん:なるほど。
そうすると、長く持つためには、ちょっとお高いけど、高い塗料を選択することがベストなんですか?

マーくん:そうですね。でもそこがちょっと難しいところでもあるんですが。

BETTYさん:高ければいいということではないんですね。

マーくん:そうですね。塗装というのは、各メーカーさんでつくられてくる塗料を、現場の職人さんが
水や希釈剤を入れきれいに混ぜ、それを塗り、乾燥して初めて[塗膜]というものになって完成するんですね。
ですから、塗る物件の劣化状態と、それに合った復旧工事を考えることが大事です。
あと、塗装後に水漏れをしないようにすること。
まずは住宅診断をして、その後、塗料を選択することが大切
かなと思うんですね。

BETTYさん:では、「じゃあ、ハイブリッドで!」「高いんだったら、フッ素で!」ということではないということでうね。

マーくん:そうですね。先ほども言ったように、塗料は実際に塗る前に職人さんが現場でつくる作業があるんです。
メーカーさんの方で出荷する際にはきちんとした塗料で出てきますが、使用にはいろいろな規制があるので、
それを職人さんが現場で守ってきちんと塗り上げていくことが、まず1つ大切な部分かなと思います。

BETTYさん:なるほどね。それから、やっぱり塗装工事というのは、水の漏れがないようにする工事でもあるんだよ
ということはいつも教えてもらっていますので、そこも大事なところですよね。

マーくん:そうです、それが大事ですよね。

BETTYさん:というと、まず住宅診断をして、その状態に応じて、どの塗料がいいか考える。
順番的にはそういう感じなんですね。

マーくん:当然そうですよね。その上で、ご予算が決まってきます。ですから、診断書を見ていただいて、
その診断書とすり合わせをして工事の内容を決めていく
ことが間違いない手順だと思います。

 

住宅の劣化状態や、
今後どのように住宅を守っていくかによって、
選択する塗料が変わります。

 

BETTYさん:手順としては、診断をしてもらって、その次に塗料を選んでいく、ということですね。
でも、こうやって考えると、最初に塗料の種類がいろいろあるとお聞きしましたが、
そこから選ぶというのは大変ですね(笑)。

マーくん:やっぱりそれでお客さまは結構迷う部分がありますね。

BETTYさん:迷うでしょうね、間違いなく。

マーくん:あと、もう1つ重要な部分というのは、お客さまが、今、住んでいる住宅を、
その後どのようにして守っていくか
ということです。
例えば、10年後くらいには若い夫婦が入ってきてリフォームしないといけないかなということであれば、
そんなに長く持つ塗料でなくてもいいわけです。そういう工事をしたときにもう一度塗装工事が入るわけですから。

BETTYさん:確かにそうですね。そして、自分でハイブリッドがいいのか、遮熱がいいのか、
フッ素がいいのか、普通がいいのか、色にもよりますしね、その中で選んでいくということですね。

マーくん:そういうことです。

BETTYさん:では、まずは住宅診断ですね。そこから考えていきましょう。

マーくん:はい。ぜひ、うまくいける手順でお願いしたいと思います。

 

塗り替えする時の「色選び」はどうしたらいい?

マーくんの塗り替え講座: 2017年08月01日放送分

BETTYさん:今回は「色の選び方」についてのお話ですね。

マーくん:はい。こちらも間違えると非常に残念な話になってしまいますので。若干のコツがあるので、
知っておいていただいた方がいいかなと思っております。

BETTYさん:塗り替えるのに色選びは本当に重要だと思いますが、
好きな色を塗ればいいってことでもなさそうですよね。

マーくん:そうですね、もちろん好きな色で塗装することが一番ですが、やはり長く住む家だからこそ
大事なポイントがあります。1つ目は、公共性と地域性です。
個人の住宅ではその外観というのは公共性が高いものになります。
どうしても周囲に不調和な色を使うと、まあ、目立つこともあるんですが、
いつまでもなじまないというか、周囲から浮いてしまいます。

あるいは、古くから残る民家とか、その土地の歴史文化によって地域に根付いた色があると思うんですね。
それはもちろん個人の住宅とは一見関係ないように感じますが、やはり長く住むという視点で考えると、
公共性や地域性を取り入れた上で色を選択していった方がその街になじんでいくと思います。

BETTYさん:個性的な住宅が好きだという方もいらっしゃるかもしれませんが、
どこまで奇抜にできるかっていうのもあるでしょうからね。

マーくん:そうですね。原色ですごくきれいに、よく団地などでもたまに見かけるんですが、
全員が全員それでやると大変な話になってきますので(笑)。

BETTYさん:そうですよね(笑)。

マーくん:カラフルな話になってきますけども(笑)。

BETTYさん:そのカラフル地帯だったらいいかもしれないですね。
例えば、街並みが全部同じ色というところもありますよね。それは意図的にそうしていると聞きました。
それこそ、セブン-イレブンの看板も周りと統一されている色だったので、ちょっとびっくりしましたけどもね。

マーくん:そうですね。“まちづくり”ということで一致団結して、観光地などでやっているところがありますよね。

BETTYさん:ありますよね。それを見たときに、「ああ、そうか、街全体で、街をつくり上げていっているんだな」
というのは思いましたけれども、まあ、そういう考えもあるということですね。

公共性や地域性を取り入れ、
外壁の色を選びましょう。

 

マーくん:2つ目は、つやを出すか出さないか、という大きな選択があります。

BETTYさん:つやを出すか出さないか?

マーくん:はい、ほぼどの色でも、つやあり・つやなしで塗装できます。
そうすると、つやありだと本当にピカピカに、つやのある塗装で仕上がりますし、
つやなしであれば和室の壁のような落ち着いた感じでもできます。

その上で、現在と同じ色でいくのか考えていきます。現在の色を見るときは、
日陰の方の外壁に水を掛け、濡らしたところを見ます。

BETTYさん:場所を選んで見るんですね。

マーくん:そうすると、建築当時の色にかなり近い状況で見ることができるんです。
それを「色見本帳」と照らし合わせます。色を見るときは直射日光の下で見ると、
どうしてもいろいろ反射してしまい、本来の色がわからないので、日陰で、そして水を掛けて、
色見本帳で色を探していくことになります。

BETTYさん:明るいところで見てパッと決めそうな勢いですけどね。そうやって色を選んでいって、
最後にはどうやって決めるんですか?

マーくん:最後は、ご夫婦の力関係もあるんですけども(笑)。
我々の方で何通りかの色を出しまして、それで絞っていくことが一般的なやり方です。

BETTYさん:「これもいいし」「これもいいし」「これもいいし」という感じで色を選んでいって、
最終的に絞っていくという。

マーくん:はい。中には、1階がご主人の希望で、2階で奥さまの希望で、2色という。

BETTYさん:あ、ツートーンで塗ることもできるんですね。それもおしゃれですね。

マーくん:ええ。2色の間に違う色を入れてやったりもしました。
雰囲気が良くなったことを覚えております。

BETTYさん:なるほど、2階が奥さまの色で、1階がご主人の色で、真ん中が子どもで、みたいな(笑)。
どうしても選べないときは、それもいいかもしれないですね。
契約した後というのは、その後の手順はいろいろあるんですよね。

マーくん:そうですね。契約した後、今、申しましたような感じで、ある程度現在の外壁と近い色を見るとか、
参考になる色を探してくるとか。家の色ってそのときにならないと見ないものですから。

BETTYさん:見ない(笑)。絶対見ないので。でも、そのときは探しに行くでしょうね。

マーくん:そうですね。外壁はなかなか着せ替えができないものですから、
手順は大事にしてやっていきたいなと思っております。

BETTYさん:そうですね、お洋服みたいにパッパと着替えられればいいんですけれどもね。
簡単には替えられないので大事に選んでほしいですね。

これだけは知っておきたい!「塗装工事の用語」

マーくんの塗り替え講座: 2017年07月25日放送分

BETTYさん:前回は「塗り替えを考えたらまずすべき点はこういうことですよ」という
お話を伺いました。自分の希望を整理する、費用や使用する塗料は何にしようかなとか、
そういうこと考えること、それから近隣の現場を見に行ったり、口コミでその塗装屋さんの
評判を聞いてみたり、そういうことをしてみましょうという話でしたよね。
今回はどのようなお話ですか?

マーくん:今回は「知っておいていただきたい塗装工事の用語」について
お話させていただきたいと思います。

BETTYさん:用語、言葉ですね。

 

知っておくと役に立つ
「塗装工事の用語」をご紹介します。

 

マーくん:そうです。いろんな用語が塗装工事の場合もあるんですが、
今回は重要なベスト2に絞って解説していきたいと思います。
まず1つ目は「下地調整」という言葉です。

BETTYさん:「下地調整」、全然分かんないですね(笑)。

マーくん:塗装をする前に、既存の塗膜に付着している汚れやゴミを
きちんと除去しないといけない
わけです。

BETTYさん:そうですね。塗ってもらう場所に付いているゴミや汚れを落とすということですね。

マーくん:高圧の水洗浄といいまして、洗浄機によってそういう汚れやゴミを
きちんと落としてからやる形になります。

BETTYさん:お化粧するのに似ていますね。

マーくん:よくそういうふうにお客さまの前でお話をするときに、
私どもは例えに使わせていただいています。

BETTYさん:女性がまず洗顔をするということですね。

マーくん:そうです。次に、既存の塗膜が膨れていたり、剥がれていたり、
傷が付いていたら、そこも当然きちんと除去しないといけません。

そういうものをきちんと除去することによって、また新たに塗装できる下地を
きちんとつくり上げる工程、特に鉄部はよくさびが付いていますよね。
当然、さびをきちんと除去する工事も、そういうものも含めて「下地調整」となります。

BETTYさん:塗るまで相当大変ですね。

マーくん:そうですね。この下地調整の良し悪しによって、次に塗る塗膜の耐久性や
塗装の仕上がりに非常に影響するので大切な工程なんです。

BETTYさん:昔、じいちゃんが「何でもいいから塗っちゃえ!」って、
ボコボコしていたやつとは違うんですね。
「なんでこれ、こんなにボコボコしているんだろう?」と思ったら、
そういうのをちゃんと調整しないでやっていたからですね。

マーくん:そうです。やっぱり剥がれかかっているものをきちんと落として、
ちゃんとそういうことをしていかないと、次に塗った塗料の持ちが悪くなります。

BETTYさん:見た目も悪いですしね。

マーくん:次に、これはあまり聞いたことがないかもしれませんが、
「塗装間隔時間」という言葉です。これは読んで字のごとし、
1回目の塗装から次の塗装の工程までの時間のことをいいます。

これは種類によっていろいろ違いますが、大体2時間、4時間、長いものでは8時間
というものがあります。それを職人が分からないで、1回塗ってまたすぐに次を塗ると、
きちんとした塗膜の形成が行われない前に次の塗装を塗ってしまうことになるので、
これも塗膜の状況にいろいろな影響を与えてしまいます。

BETTYさん:「塗装間隔時間」。というか、私、塗装は1回で終わると思っていたので、
もう1回あったんだと思って、今、ちょっとびっくりしました(笑)。

マーくん:基本的には、下塗り、中塗り、上塗りで3回塗る予定になっています。
ですから、それぞれ1回下塗りをしたら、下塗り剤の材料によって2時間になるか、
4時間になるか、8時間になるか。塗料はカタログには載っていますので、その間隔を見て、
その養生期間を置いて塗るようにしないとちゃんとした塗膜の形成ができないわけです。

BETTYさん:例えば、ちゃんとした業者さんかどうか自分の感覚で確かめるために、
「この下地調整はどうなっているんですか?」「この塗料の塗装間隔時間はどうなって
いるんですか?」って聞いてみることもひとつの手ですよね。

マーくん:そうですね。塗装間隔時間は「何時間置きなさい」というものと、
「何日以上置いては駄目だ」という場合もあります
から、
そのへんもきちんと確認しながらやっていった方がいいと思います。

お客さまに聞かれると職人さんはびっくりするとは思いますが、当然、
そのへんをきちんと把握して工事をしていかないと本来の品質は求められませんので、
これは非常に重要なことだなと。

BETTYさん:工事期間にも関わってくることですもんね。

マーくん:そうです。ですから、下地調整によって当然見積もり価格も上がったり、
下がったりしますので。工程的にはとても大事ですし、先ほど言った塗装の間隔は
品質維持のためにとても大事なプロセスなんで、そのへんは十分に注意していただきたいと思います。

BETTYさん:絶対、私のように1回塗ったら終わりと思っている人も多いと思うんですよ(笑)。

マーくん:そういうものを塗り重ねていって、頑丈な塗膜を形成していきますので(笑)。

BETTYさん:塗装工事の用語、まだまだいろいろな用語が出てきそうですが、また教えてくださいね。

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