窯業系サイディングの特徴とは? | 外壁塗装のことなら福島県いわき市の志賀塗装株式会社

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窯業系サイディングの特徴とは?

BETTYさん:先週は出張に行っていらっしゃったんですよね。

マーくん:そうですね、たまに勉強しないといけませんので。

BETTYさん:いやいや、いつも勉強していると思うんですけども(笑)。その勉強しに行った内容が窯業系・・・。

マーくん:はい、窯業系のサイディング全般についての講習、継続した講習会へ行ってきました。

BETTYさん:今日はそのお話について続きがあると伺ったんですが。

マーくん:そうですね、1960年(昭和35年)に窯業系サイディングが日本で生まれました。
現在まで、今は2016年なのでもう半世紀以上越えます。最近の新築住宅では、約8割の外壁に採用されているということ。
採用されているが故に、正しいメンテナンス、修繕の知識というのも現在では急務になってきている
ところだと思います。

BETTYさん:8割と聞くと、「ほとんど」という言葉が当てはまるくらいですもんね。

マーくん:そうですね、工期が短縮されるというメリットが非常に大きいものですから。
職人が現地で加工する分を工場で加工して出荷するので、工期短縮ということがシェアが広がった大きな理由の一つだと思います。

BETTYさん:でも、それだけシェアがあるということは、材料的にも安心ということもありますよね。

マーくん:そうです。耐震性にも安心でしょうし、一部のメーカーではメンテナンスフリーということで
「全くお手入れが要りません」というアナウンスも流れているので、シェアが高い分だけ安心の材料といえますね。

 

窯業系サイディングは安心な材料として、多くの外壁に採用されています。

窯業系サイディングは安心な材料として、
多くの外壁に採用されています。

 

BETTYさん:でも、メンテナンスが要らないというのは何となく怖いという気がしますが、そのあたりを教えていただけますか。

マーくん:まず、サイディングの基本的なところをお伝えしたいと思います。材料の主な成分は、セメントが多く含まれています。
昔はそのセメントに「アスベスト」といわれる補強繊維を入れた時期があるのですが、
今は違った成分にはなっているんですけども、そういったものも含めましてもセメントが主原料です。

で、その結果、水や湿気に対してほぼ木と同じような動きをします。
例えば、水を含んだときは3ミリ、もしくは10ミリ近くの横に長さが伸び、乾燥すると元に戻ります。

BETTYさん:なるほど。分かりやすいですね。

マーくん:もちろんセメントが含まれていますので、二酸化炭素も徐々に吸収をすることもあります。
一言で申し上げますと、その二酸化炭素を吸収すると中性化というか、「もろくなる」と言った方がいいかもしれませんね。
そういったことが起きたり、あるいは二酸化炭素を吸っても、2ミリから4ミリほど縮むということもあります。

BETTYさん:でも、外壁ですから2ミリ、4ミリというのがそんなに大きな幅ではないと思われがちですけど、
2ミリとか3ミリとか10ミリとか言われると、結構な感じで縮んだりっていうのが目立ちますよね。

マーくん:そうですね。一般的な名刺の厚さよりも隙間があった場合は水の浸入が考えられますので、
そうなると、2ミリ、4ミリだと結構な厚さになりますので。

BETTYさん:大きいですよね。

マーくん:そうですね。その部分から水が侵入して、それがそういった水分が奥まで入る現象のスタートになります。

 

僅かな隙間でも水の浸入が考えられます。場合に応じて適切なメンテナンスが必要です。

僅かな隙間でも水の浸入が考えられます。
場合に応じて適切なメンテナンスが必要です。

 

BETTYさん:いろんな特徴があるということが分かりました。
サイディングというと、何となく板だからしっかりしている、板が張ってあるんだから大丈夫だと思っちゃうんですけど、
それだけではないということですね。

マーくん:そうですね。十分に持つと思うのですが、やはりメンテナンスの知識があった上で適切に、
場合に応じた工事をされていくと、より長く持つ
ということだと思います。

BETTYさん:分かりました。そういう勉強を先週してきたということですね。

マーくん:そうですね。実際には、そういう張り替えの仕方や塗り替えのご提案の仕方というのを学んできました。

BETTYさん:先週、「張り替えがいいのか、塗り替えがいいのかということもあるんですよ」ということを伺ったので、
「ああ、なるほど」と。

マーくん:そうですね、そのへんもまたお話しできればと思います。

2016年05月13日 | カテゴリー: