梅雨の時期に気になる雨漏りの対策・点検を!
BETTYさん:平はそろそろ雨も上がりそうですが、まだ降っていますね。梅雨ですから、仕方ないんですけどもね(笑)。
マーくん:そうですね。
BETTYさん:志賀塗装さんでは先週末にイベントを行われましたよね。そちらはいかがでしたか。
マーくん:おかげさまで多くのお客さまにご相談に訪れていただきました。その中でも、
塗装のご相談が多かったですね。
BETTYさん:やっぱり今の時期は、そういう塗装や雨関係のものが多いんですか。
マーくん:そうですね。当然そういうご相談をなさった方も、今お困りの点、お悩みの点というものに
お役立てすることができたので、ご来場いただいたお客さまは今後の方向性ができて大変喜んで帰っていかれました。
BETTYさん:塗装だったり、今の時期だと余計に思っちゃうんですが、雨が降ったらできないんじゃないのか、
今の季節ではない方がいいんじゃないかと考えがちなんですが、どうですか。
マーくん:実際に雨が降ったら塗装自体はできないんですが、梅雨の時期だからこそ、
まさにやりやすいものがあるんですね。
BETTYさん:何でしょう?
マーくん:それが「雨漏りの対策・点検」ですね。
BETTYさん:雨漏りの対策と点検。これは難しいんですか。
マーくん:それほど難しいものではないんですが、まず、通常この雨漏りといいますと、
わざとホースで水を持ってきて、水を屋根にかけて、雨漏れの現状を確認させていただくんですが。
BETTYさん:あー! ということは、通常雨が降ってない状態で確認するときは、雨を人工的に降らせるわけですね。
マーくん:そうですよね。どっちから雨が入ってくるのか、なかなか分かんない部分がどうしてもあるので、
実際に水をかけて雨漏りの状況を確認させていただくんですが。
BETTYさん:なるほど。
マーくん:ただし、今の時期は自然と雨が降っていますよね。
BETTYさん:降っていますね(笑)。
マーくん:そうしますと、屋根裏を見させていただきますと、屋根裏に「野地板」という板が
敷いてあるんですが、その野地板の部分や垂木が止めてある部分ですとか、そういうところから水が染み出てきて
いる状況が見えますので。ですから、そこでどのような対策を打つか、その方向性が見えてくるんですね。
BETTYさん:では、雨が降っているときこそチャンスなんですね。
マーくん:実際にどう伝ってきているのか雨が染みて出てきていますので、
実際にそれでどの辺から漏っているのかが見えるわけです。
BETTYさん:では、屋根裏を見たら一番よく分かるということですか。
マーくん:そうですね。基本的に各家庭には押入れなどがございますから、押入れの天井は、
天井裏に剥がれるように通常開けてあるんですね。だから、そういうところから私どもが入らせていただいて、
屋根裏を見させていただけるとある程度点検になります。
BETTYさん:自分で見るのはちょっと怖いので(笑)。
マーくん:はい。足を踏み外すわけにはいきませんので。
BETTYさん:もう大変ですよね。
マーくん:ですから、そういうことは私どもに気軽に声を掛けていただければ大丈夫だと思います。
BETTYさん:例えば、屋根裏まで染みていて、家の中までは染みていないこともありますよね?
マーくん:あります、あります。
BETTYさん:でも、家の中まで染みてきたら相当ヤバイということですよね(笑)。
マーくん:そういうことです。例えば、今の時期は特になんですが、
住宅の北側の押入れの中が雨漏れではなくて結露でジメジメしている状況もありますので、
そのへんで雨漏れかなと勘違いされる方も結構・・・。
BETTYさん:中にはね。
マーくん:いらっしゃいますよね。ですから、結露なのか、雨漏りをしているのか、
そういうところできちんと点検をさせていただければありがたいと思います。
BETTYさん:その点検も、まあ、診断という形ですが、無料でやっていただいているんですよね。
マーくん:はい。無料でやらせていただいております。
BETTYさん:今の時期をチャンスと捉え、「なんか変だな・・・」「雨の音が強く感じるな」とか、
いろいろ感じた部分がある方は特に、ぜひ、診断していただければと思います。