雨漏り、結露、カビに気付いたら、ひどくなる前に無料住宅診断を・・・ | 外壁塗装のことなら福島県いわき市の志賀塗装株式会社

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雨漏り、結露、カビに気付いたら、ひどくなる前に無料住宅診断を!

BETTYさん:今回はどんなお話ですか?

マーくん:雨漏りについてお話をしていきたいと思います。弊社では年間に相当数、雨漏りの工事をしております。

BETTYさん:特に台風が通り過ぎたあとは、「雨が漏ってしまったので見てほしい」というお問い合わせもありそうですね。

マーくん:そうですね。そのようなお問い合わせを多くいただきます。
以前から雨漏りで悩んでいた方や、普段は雨漏りしないけれども台風では・・・という方が多いみたいです。

BETTYさん:そういうときは、気が付いたときに、まずは相談してみることが大事なことですよね。

マーくん:そうですね。雨漏りというのは、そのときしか分からないものですから、気が付いたときにご相談ください。
ごくまれに、どうしてもどこから漏ってくるのか経路が分からなくて、非常に苦労する場合があります。
最終的には当然責任を持って施工して雨漏りを止めるのですが、それが半年も1年もかかる場合もあるんです。

BETTYさん:一度雨漏りが始まると、原因を見つけることはとても難しくなってくるということですね。
雨漏りは早い段階でご相談した方がいいということですね。

マーくん:そうなんです。当然、水は高いところから低い方へ流れますので、雨漏りしている箇所から直接漏っている場合は非常に分かりやすいのですが、
屋根の上の方から漏っているものがずっと下へ流れてくる形になると、なかなか突き止められないことがあるんです。

BETTYさん:「漏っているところは、その真上」という勝手なイメージがありますけどね(笑)。

マーくん:そうですよね。基本的には、下に漏っているものが上に行くことはないので、大体漏っているところよりも上から漏ることが常識なんです。
ただ、それがどこから回ってきて漏れているのかがなかなか分からなくて、非常に苦労するんです。

ですから、「雨漏りしてしまう前に住宅診断」というお話をさせていただいていますが、
塗装をする前も住宅診断を行って、その診断書をもとに「こういう不具合がございます」というお話をして、工事のご提案をさせていただきます。

例えば、「若干雨漏れしていますね」「結露がありますね」「シロアリが発生していますね」など、
事前にお家の不具合を把握して原因を追及できれば、より良い対応ができると思います。

BETTYさん:雨漏りもそうですが、結露も関係があったりするわけですね。
「変なところにカビが生えているな」とか「なんか湿っているけれど、雨漏りなのかな? 結露なのかな?」とかね。

マーくん:そうですね。例えば、お布団を収納している押し入れはどうしても北側が多いので、部屋の結露で湿気が多く、カビが発生することもあります。
結露やカビは、住む上ではあまりよくない環境ですので、そういう部分を前もってきちんと診断して見ていきます。
あとは雨漏りというのは、「家の中に水の流れができてしまった」ということですので、できるだけ早い段階で原因を突き止めていくことが大事です。

 

住宅診断を行い、雨漏りの原因を早めに発見することが大切です。

 

BETTYさん:でも、そうは言ってもなかなか・・・という方も、時間もお金も・・・と考えちゃう人もいらっしゃるんじゃないですかね。

マーくん:確かに、工事にはお金がかかりますが、もしかしたらその雨漏りは「台風のときだけ」という場合もあるんです。
さすがに横から雨が降れば屋内に水が入ってきますので、たまたまそういう場所なのかもしれないし、あるいは、本当に工事が必要なときかもしれません。

雨漏りを放置して家の傷みがひどくなると、工事も大掛かりなものになってしまいます。
そうなると工事費用も多くかかりますし、工事期間も長くなりますので、早めの住宅診断をおすすめしています。

BETTYさん:雨漏れがあるということは、この先ひどくなる確率が高くなるということですか?

マーくん:はい。やっぱり雨水の浸入が続くということは木材が腐る原因になりますし、水分やカビが呼び水になって、シロアリが発生してきます。

BETTYさん:シロアリはそういう湿ったところが好きですものね。

マーくん:ええ。もちろん木材の部分だけでなく、金属の部分も傷んでしまいますし、やっぱりいいことはありませんので。

BETTYさん:実際に雨が漏っているわけですから、それがどこから入ってきて漏っているのかを考えなきゃいけないですね。

マーくん:屋根から漏っているのか、外壁のひび割れから侵入しているのか、窓のまわりから浸入しているのかなど、雨漏りにはいろいろな経路があります。
雨漏りをしているお家の方は、台風がもうすぐ来るような軌道を見るとドキドキしてしまいますよね。

BETTYさん:すでに雨漏りしているお家だけでなく、台風が過ぎたあとに初めて気付く方もきっといらっしゃいますよね。

マーくん:そうですね。1回、2回の雨では漏らないのですが、継続して雨が降り続くと、
外壁に名刺くらいの厚さの亀裂やひび割れなどがあれば、内部に雨水が入っている状況は間違いありません。

0.3ミリから0.5ミリ以上の隙間があるときは、やっぱりどこかに水が入っています。
それがどこで止まっているのか、あるいは緊急を要するものなのかは、大雨や台風のあとが一番分かりやすいです。

またいわき市は地震の影響で、お家に亀裂やひび割れがある場合が多いんです。
そのような隙間から雨水が侵入している可能性は大いにありますので、お家の状態を確認しておくことは大事だと思います。

BETTYさん:そうですよね。大雨や台風のときに自分のお家を点検しておくことも大事ですよね。雨がやんだら忘れてしまうかもしれませんが(笑)。

マーくん:もちろん風が強いときや雨が降っているときは、家の外に出たり、屋根に上がったりすることは危険ですのでやめてくださいね。
台風が来ているときに屋根から落ちてケガをしてしまう方がいらっしゃいますが、まずは身の安全を確保してください。

BETTYさん:そうですよね。無理して見に行くのは危険ですよね。そういうことではなく、安全になってから点検をするということですね。

マーくん:いわき市でも台風のたびにそのような事故の話を聞きますので、雨がやんだら家のメンテナンスをお考えいただければと思っています。

 

ご自身で屋根に上がるのは大変危険ですので、専門家に依頼しましょう。

 

BETTYさん:そういえば、何年か前に泊まったホテルの廊下に、器が何カ所も置いてあったことを思い出しました。ずっと雨水がポタポタ落ちてきていました。

マーくん:軒裏や天井裏に、たらいやバケツを置いてある家庭もありますよね。

BETTYさん:あれは本当に考えものですよね。そこからカビが発生したり、いろいろな不具合につながっていったりしますものね。
人間の体と一緒で、お家も定期的に診断をしてメンテナンスをしていくことは大事なことですよね。

マーくん:そうなんです。人間ドックと一緒で、ひどくなる前に診断をして、雨漏りが小さい段階で見つけることが大切です。
雨漏りを直すのは結構大変な工事なのですが、原因を100%追及して、雨漏りしない家をつくっていきたいと考えております。
私ども志賀塗装では、無料で住宅診断を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

BETTYさん:今、雨漏りでお困りの方も、雨が降らなくなると忘れちゃうんですよね。人間の悪いところですね(笑)。
それでも、「お家をできるだけ長持ちさせたい」という気持ちは皆さん同じですよね。
雨漏りしていてお困りの方、結露やカビの発生が気になる方は、お早めに志賀塗装さんへ相談してみてください。

(ご相談、お問い合わせは、フリーダイヤル 0120-4116-99志賀塗装まで)

2016年11月25日 | カテゴリー: