【2024年最新版】外壁塗装工事の適正価格の基準!
外装塗装工事の費用の中で大きな割合を占めるのが塗装をする職人さんの人件費です。
『労務単価』は優れた職人の人件費の最低基準の目安となります。
見積もりの金額が、この人件費×施工日数を下回る場合は、技量や知識が乏しい職人による施工の可能性が疑われます。
「工事費用が安いから」という理由だけで塗装工事を依頼し、手抜き工事だった・・・とならないためにも
優れた職人の人件費の最低基準=『労務単価』は見積もりを確認する際にも重要なポイントになります。
外壁塗装工事の適正価格の基準は【労務単価】
国土交通省が、2024年2月16日に、令和6年3月から適用する公共工事設計労務単価を発表しました。
今回の決定により、福島県の塗装工の公共工事設計労務単価は、30,700円となります。
全国全職種単純平均では、前年度比5.9%引き上げられることになりました。
また、平成25年度の改訂から12年連続の引き上げとなり、全国全職種加重平均値は23,600円となります。
この公式発表を受けて、志賀塗装では2024年の外壁塗装の適正価格についてのブログを更新しました。
外壁塗装の適正価格について、2024年版の最新情報が知りたい場合は、ぜひ参考になさってください。
▼2024年の外壁塗装の適正価格はいくら?
https://www.shigatoso.co.jp/contents/12017.php
2024年02月22日 更新