塗装現場見学会ではどんなことがわかる?
BETTYさん: さて、早速ですが、本日もイベントのご案内ということでよろしいんですよね。
マーくん:はい。まずは、先週は塗装のセミナーのご案内をさせていただきました。
今日は「塗装現場の見学会」の催しをご説明させていただきたいと思います。
BETTYさん:セミナーというのは、セミナー室、まあ、会議室のようなところで皆さんにお話をするということでしたが、
今回ご案内いただくのは塗装の塗り替え現場の現場見学会ですよね。会議室ではないということですよね。
マーくん:はい、そうです。
BETTYさん:現場見学会。これを見に行くと、どんなメリットがお客さまにありますか?
マーくん:先週お伝えしたセミナーの方は塗装の知識を学んでいただくために開催させていただいているんですが、
今回の塗装現場見学会については、現在の現場の仕上がり感、どんなふうに仕上がっているかというものと、
実際にそこを担当している営業マンと職人も当然いますので、現場の正しい声を聞くことができるというメリットがあります。
BETTYさん:なるほど。塗っている現場へ行くということですもんね。
実際に職人さんが塗装していたり、その塗装現場にいる営業マンがそれを説明してくださるということですね。
マーくん:そういうわけですね。
BETTYさん:実際に塗っているところを見られるというのはいいことですね。
マーくん:そうですよね。ですから、普通の室内でのセミナーで塗装の必要性や塗装の知識を聴いていただいた後に、
そのことを踏まえて実際の現場を見ていただくという、2週連続でやるように今年はやっていきたいと考えています。
BETTYさん:現場を実際に見学されたお客さまからは、どんな声を聞かれることが多いんですか?
マーくん:基本的に、施工事例集などたくさんあるんですが、実際に日が当たった輝きや、
日陰になって日の当たっていないところの仕上がりなど、そういうものは実際に現場で見てみないと実感できないんですよね。
BETTYさん:「ああ、なるほど、こうなるんだ」という声が聞こえてきそうですね。
マーくん:はい。太陽が当たると輝きますよね。
BETTYさん:そうですよね。
マーくん:その輝きによって、若干、色合いも変わってきますから。
実物はやっぱり机の上で見た感覚ではなかなか感じられない部分なんですね。
BETTYさん:そうですね。実際にここの家は塗装工事をしているんだなって遠巻きで見たことはあるんですが、
何となく「色を塗っているんだなー、たぶん」みたいな、見たことがあるんですが、近くまで寄って見ることはないですもんね。
マーくん:そうですね。実際に塗ったところの壁を触っていただきますと、その質感というんですか、
模様の質感ですとか、そういうものを実際に手で触って感じられますから、そういう部分は大きいと思いますね。