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お見積もりの際は、「下地処理」についても確認しましょう!

BETTYさん:今日も塗装の専門用語の解説をしていただくということですね。

マーくん:はい。先週は「チョーキング現象」のお話をしましたが、本日は「下地処理」についてです。

BETTYさん:「下地処理」。下塗りとは違いますか?

マーくん:違います。下地処理とは、古い塗装の膜を強化、または補修していく作業です。

BETTYさん:では、具体的にも教えてください。

マーくん:だんだん経年劣化していきますと、外壁はひび割れしたり、表面がデコボコになってきます。
それをなだらかにしてひび割れを抑えていく、隙間を埋めていくというものが「下地処理」です。
当然、下地の種類や外壁の状態によって方法が変わってきます。

BETTYさん:なるほど。なんか、お化粧に似ていますね(笑)。スキンケアみたいな状態ですね。

マーくん:そうですね。最初の基礎の部分です。

BETTYさん:最終的には見えないところの作業となりますもんね。

 

「下地処理」は塗装の品質、
仕上がりに非常に関係してきます。

 

マーくん:はい、おっしゃるとおり、下塗りからは見えるんですが、塗装工事が完了したときは完全に
隠れてしまいます。

しかし、塗装の品質の8割は、この下地処理という処理によって、耐久性の向上、外観の美しさ
具体的にはつやのムラがない状態など、仕上がりに非常に関係しています。

BETTYさん:きれいに塗れるかどうかになってきますもんね。

マーくん:そうですね。下塗り、中塗り、上塗りという工程があるんですが、その元々ある壁面と
下塗り剤の密着性を良くするため、下地処理というものが一番大事
な工程です。

BETTYさん:下塗りだともう塗ってあるから見える工程ですが、下地処理というのは塗る前の段階ですもんね。
最終的に見えない作業こそ、一番大事なのかもしれないですね。

マーくん:ポイントはやはり丁寧さでして、多くの塗装会社がチラシなどの広告で表示している、「49万8,000円」
「59万8,000円」というのは、非常に目を引きますが、この下地処理については意外と触れられていない、
もしくは込み込みですということで、3回塗りの単価が計上されているんですね。

BETTYさん:でも、せっかくお金をかけてやるので、そここそ失敗したくないですよね。

マーくん:そうですね。上塗りの種類というのは、確かに値段に比例する部分もあります。
アクリルよりはウレタン、ウレタンよりはシリコンとか、フッ素とかハイブリッド塗料といろんな塗料がありますんで、
工場や建屋とか坪に応じて選択の余地があるんですが、いくらいいものをかぶせていくにしても、
その前の基礎的な処理が手抜きであったり、あるいは、それなりの処理だったりすると、
残念ながらその塗料の効果が非常に薄れてしまうんです。

我々が現場へ行くと、そのような状態が多いものですから。やはり丁寧さが大事ですね。

BETTYさん:例えば、ひび割れたまま塗ってしまったら、やっぱりひび割れたままですよね。

マーくん:そうですね、確かにひび割れが埋まる塗料もあるんですが、やっぱり限界はあります。
専用のシーリング材を使ったり、塗料剤を使ったりした上で、初めて「よし、これで!」ということで
下塗り剤が入ってきますので。

BETTYさん:例えば、デコボコしたまま塗ってしまえばデコボコですよね。

マーくん:そうですね。そういうデザインでデコボコなっていればいいんですが、平らに見える壁面に
塗料を塗ったあとつやがムラになるのは、下地処理が甘かったことが原因なんですね。
下地処理がきちんとしていないと、つやが均等に出ないことになるんですね。

BETTYさん:しっかりお金をかけてやるものですからね。そここそちゃんと見ないといけないですね。

マーくん:はい。やっぱり下地処理というのは大事に、そして業者さんから見積もりを取るときは
そこも確認もしないと。上塗りのグレードを落としても、下地処理はグレードを落とせないので、
ぜひ、確認していただければと思っています。

BETTYさん:長持ちにも差が出てくると思いますからね。

 

2017年04月19日 | カテゴリー: