いわき市中央台S様邸 外壁塗装工事
いわき市中央台のS様邸は築34年で二度目の塗装です。
触れた時に手が白くなるチョーキング現象や塗装の剥がれをご心配されて、志賀塗装にご相談いただきました。
まずはしっかりと診断させていただきます！
外壁の代表的な劣化現象の一つのチョーキング現象。手で擦ると白い粉が付きます。
５年から１０年で起こることが多い現象です。
上の写真のような髪の毛ほどの太さのクラック(ひび割れ)をヘアークラックと呼びます。
大きくひび割れを起こしている個所はシーリング施工にて防水します。
こちらはシーリング ブリードといって、シーリング剤の中にある可塑剤(柔軟性を与える添加剤)が塗装面に溶け出て塗料や外壁についている汚れと反応して変色してしまう現象です。劣化のサインです。
以上の点にもしっかりと対応しご満足いただけるよう丁寧な作業をいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします！
2020年01月16日 | カテゴリー:
