塗装工事を契約する際、業者に確認したい大切なこと!

マーくんの塗り替え講座: 2015年11月10日放送分

BETTYさん:志賀塗装さんでは「塗り替えセミナー」を行っているんですよね。
11月7日の「塗り替えセミナー」はいかがでしたか。毎回多くの皆さんの参加があると伺ったんですが。

マーくん:10名以上の方に参加いただきまして、もうお部屋いっぱいで。
もともと定員が15名ではあるんですが、やっぱりそれだけ、こちらも120%でやろうと思っていますが、
塗り替え工事はもう、家のリフォーム工事においては手始めにされる方が多いということですね。

BETTYさん:本当に皆さんがお考えになっていることで、でもどういうふうに進んでいくのか、
いろいろなことが気になっているところが多いんでしょうね。また、これから維持していくためにも、
誰もが持つ目的でもありますよね。

マーくん:そうですね、維持というのは一番の大きな目的だと思います。そのために触れておきたい点が
1点ほどありまして、「保証制度」ということです。
よく塗り替えも「15年保証」「10年保証」「20年耐候性」という、
世間ではいろんな言葉が表示されていますが、正しくお客さまに伝わっていないことが一番多いようです。

 

塗装にも家電などと同じように保証制度があります。

塗装にも家電などと同じように保証制度があります。

 

BETTYさん:例えば、どんな事例がありますか。

マーくん:例えば、「15年保証」ってありますが、それは塗料に対して15年なのか、
施工ミスに対して15年なのか。たぶん今、この段階でも分からなくなると思いますが。

BETTYさん:もう既に私もちょっと分からなくなりましたね。

マーくん:何か起こってから問い合わせしても、そのときに担当者がいなかったり、
もしかしたら会社がなかったりするんで。そういうことが建設業界ではよくありますんで。

BETTYさん:聞きます、それもね。

マーくん:ですから、そういう意味においては、15年保証だけど、どういったところまでが無償でやってもらえるのか、
どのへんまでが有償になるのか、単に15年保証ではなくて、文面あるいは書式で残しておくことは大事
だと思います。

BETTYさん:なんか「15年保証」と言われると全てが無償で、15年全部耐えてくれるんだろうという、
そういう感覚になりそうですけれども、そういう保証もあれば違うときもあるということですもんね。

マーくん:そうですね。ですから、例えば、塗装ですと、ひび割れは保証するのかしないのか。
色が落ちてくるのは、何年間は保証なのか、保証しないのか。あるいは、雨漏れだけなのか。
そういうふうに年数が経つといろんな現象が起きてくるので、それに応じて、それが無償なのか、無償ではないのか、
保証対象なのか、保証ではないのか。そういうことを吟味するのは、契約する前に一番大事
な確認事項ですので。

BETTYさん:そうですよね。何に対してどのぐらいの保証なのかというのは、明確にしておくということですね。
「内容をちゃんと分かるまで聞く」ということが大切ですね。

マーくん:はい。ですから、やっぱり色やお金のことも大事ですから、お金のローンや支払い方法とかそういったことに
話が全部集中するんですが、何かあった場合、どこまでこの会社は保証するのか。

あるいは、何かあった場合、どういったところが有償で無償なのか。定期点検がどんなふうにされるのか。
やはり新築ばかりではなくて、塗装も同じです
ので、そこを言いづらいかもしれないですけどね、
担当者が一生懸命やっているからとか。

BETTYさん:うん、なんかかわいそうになっちゃうみたいなね(笑)。

マーくん:ええ。保証というのは、我々も何もやっていないうちから、「こんなふうになると塗装が剥がれますね」
なんて言いにくいんですね(笑)。そういうお互い言いにくいところなんですけど、やはり契約のときだからこそ、
工事をやったときこそお話をしていただいて、すっきりした形で次の段階とか、維持をしていくことが大事だと思いますね。

BETTYさん:確かにおっしゃったとおり、先にお金のことが頭に浮かんできちゃうと、なんか、もういっぱいいっぱいに
なっちゃうところもありますよね。でも、頭の片隅に「そうだ、保証制度!」というのが入っていれば、
そのときにちゃんと聞くことができますもんね。

 

契約前にローンなどの支払いのことだけにならないように保証制度についても必ず確認しましょう。

契約前にローンなどの支払いのことだけにならないように保証制度についても必ず確認しましょう。

 

マーくん:そうですね。もう一言、「保証制度について説明お願いします」ということでお話をいただければいいと思います。

BETTYさん:これは絶対に覚えておいていただきたいことですね。

マーくん:はい、大事なことだと思います。

平成12年4月以前に建てた家で、外壁がサイディングの場合はご注意を!

マーくんの塗り替え講座: 2015年11月03日放送分

BETTYさん:前回は塗り替え業者さんを選ぶときに気を付けましょうねという、こんな選び方がありますということを
いろいろご紹介いただきましたけれども、何か反響があったようですね。

マーくん:そうです。先週、例えば、現場を見せてくれる業者さんや保証書が大切というお話をしましたが、
そのほかに「塗っても駄目なところがあります」「塗っても剥がれてしまう場合があります」というところに関して、
どういうところなんだというご質問をその後にいただきました。

BETTYさん:なるほどね。塗っては駄目なところがあるということにびっくりしたんでしょうね。

マーくん:そうですね。本日はそこに絞ってお伝えしていきたいんですが、建物の外壁材に「サイディング」
と呼ばれる材料
があります。大理石のような外壁やレンガのような外壁、
よくよく見ると1枚の板に絵が描いてある状態
ですね。

BETTYさん:あ、よく見掛けますね。

マーくん:ええ、それが「サイディング」というんですか、ちょっと前の年数ですと、横に板が張り付けてあって、
何か外壁が塗ってはいるんだけど、何か板があるような感じですね。

BETTYさん:そういう雰囲気で見えるという感じですよね。

マーくん:はい。そのサイディングなんですが、「直張り(じかばり)工法」といわれているものと
「外壁通気工法」といわれる、2つの工法があるんですね。

BETTYさん:張り方があるんですね。

マーくん:簡単に申し上げますと、直張りというのは、建物本体にピタッとサイディングを張っていく工法です。
で、外壁通気工法というのは、建物本体に人工的に幾分隙間をつくって、そこにサイディングを張っていく工法です。

BETTYさん:本体にベタッと張るのではなくて、隙間をつくった上に張っていくということですね。

マーくん:はい、幾分の隙間をつくっていくんです。平成12年4月から外壁通気工法が義務化されています
ですから、建物に隙間をつくって、建物の中からの湿気や結露を幾分軽減することで義務化しているんですね。

 

サイディングは平成12年4月から外壁通気工法が義務化されています。

サイディングは平成12年4月から外壁通気工法が義務化されています。

 

BETTYさん:では、今は平成12年より後になりますから、直張りはできなくなっているということですね。

マーくん:そうですね。もう義務化が(外壁)通気工法に変わっていますので。
ところが、平成12年4月より前に建てた家は義務化ではないので、場合によっては、
いわき市の方でも直接張ったご自宅はたくさんあります。当時は、それは違反ではないので。

BETTYさん:なるほど。普通ですもんね。

マーくん:ところが、今は平成27年なので、14~15年たってきて、外壁が汚れたのでとか、雨漏れするとか、
ひび割れするとかでお問い合わせをいただくと、そのまま塗ってしまう会社さんもあるんですが、
直張りしているサイディングの上にそのまま塗装してしまうと、中からの湿気や結露が今後は直接中側から
外壁の外側に来ますので膨れが出たり、剥がれが出たりします

BETTYさん:なるほど。剥がれやすかったり。それは、室内の湿気に耐えられるようにということで、
空気口を空けて(通気層を設けて)張るようになったんですものね。

マーくん:はい。ですから、外壁がすぐに剥がれてしまったとか、あるいは、汚れよりも剥がれの方がすごくある
ご自宅の場合は、塗り替えをしても場合によっては数年で剥がれますので。

BETTYさん:がっかりしちゃいますね、せっかく塗ったのに・・・。

マーくん:大変な金額でそうなってしまうので。ですから、そのへんを、お客さまのご要望に応じてどこまで塗装工事を、
まずはやるかやらないかですね。あるいは、目指すところは、塗装工事をするとか、張り替えるとか結果的に選択を、
診断をさせていただきながらやっているというのが現状です。

BETTYさん:10年、15年たったということは、やはり塗り替えが必要となってくるわけですので、
そうなったときにせっかく塗ったのに「あらら? 2~3年で剥がれてきちゃった」っていうのは、がっかりしますからね。

マーくん:はい。今、ちょうどその時期になってきていますので。

BETTYさん:なるほど、平成12年ですから、そうですね。

マーくん:はい。そうすると、私どもの会社の方でも、そういったお客さまとお話しすると、
「1回塗ったんだけど、すぐ剥がれたんだけど、今度は大丈夫?」とか。

BETTYさん:かわいそう・・・。

マーくん:ええ。そういった事例がやっぱりありますので。

BETTYさん:だからこそ、診断してもらうことが大事なんですね。

マーくん:そうです。塗料のほかに、こういった工法によっても、塗料を塗る順番や趣旨が変わってきますので、
診断の上で見積もり
提出をいただくことが流れかと思います。

 

サイディングの塗装工事で失敗しないためにも必ず専門業者に診断を依頼しましょう。

サイディングの塗装工事で失敗しないためにも必ず専門業者に診断を依頼しましょう。

 

BETTYさん:そうですね。剥がして張り替えるのか、塗り替えするのか、そういうことも聞けると思いますのでね。
まずは診断してもらうことが大事だというのは、そういうところにつながってくるわけですね。

マーくん:はい、見積もりからも大事です。

プロが教える失敗しない塗装工事のための業者選び5カ条!

マーくんの塗り替え講座: 2015年10月27日放送分

BETTYさん:「マーくんの塗り替え講座」と題して、本日はどんなお話になりますか。

マーくん:本日は、塗装工事を行う会社選定のコツ5カ条ということでお話したいと思います。

BETTYさん:塗り替えのタイミングも教えていただきましたが、業者さん選びというのも大事ですよね。

マーくん:そうですね。まあ、塗り替えのこともおいおいお話をしたいと思いますが、
何度もお手軽にできる商品ではないので、やはりコツは大変大事だと思います。

BETTYさん:そうですね。では、どんなふうに選んでいったらいいのか、
まあ、「5カ条」ということですから、5つのポイントに絞ってご紹介していただけるということですね。

マーくん:はい。まず、現場見学会をやっている会社さん。
つまり、現場に行って、職人さんを見て、まあ、雰囲気が合う、合わないというのもすごく大事ですので、
こういったことについてすぐ手配して見学できる会社さんです。

BETTYさん:なるほど。現場見学会というと、例えば、塗っているところを見せていただけるということですよね。
そうすると、行ってみることによって、そこに職人さんやスタッフさんがいらっしゃることも多くありますからね。

 

現場を見学させてもらえることで見積書や価格だけではわからないところまで確認できて安心ですね。

現場を見学させてもらえることで見積書や価格だけではわからないところまで確認できて安心ですね。

 

マーくん:はい。価格にはないところも見られると思います。

BETTYさん:ああ、なるほど。実際に自分のおうちをやるとなったら、やっぱりそこまでは見学しに行った方が
安心ですよね。

マーくん:そうです。

BETTYさん:では、1つ目は現場見学会をやっていることを重視していただきたいということですね。では、2つ目は。

マーくん:診断書の提出。つまり、見積金額の内容を教えてくれる体制があるということですね。

BETTYさん:診断書というと、お医者さんという感じがしますけれども。

マーくん:はい。そういうイメージで、ここはこのぐらいの工事をやります、このぐらいの工程がありますとか、
塗る工程も含めて説明しているような診断書ですね。

BETTYさん:なぜそういう見積もりになったのか、その診断書で分かるということですね。

マーくん:はい。見積もりの根拠を説明したものにもなると思います。

BETTYさん:そっか、ただ「ここは50万円!」とか、そういう言い方ではないということですね。
ひび割れがあるから、そのひび割れがこうだから、ああだからということですよね。なるほどね、これはすごく重要ですね。

マーくん:やはり診断書が一番大事ですね。

BETTYさん:ああ、やっぱり。これも覚えておいてください、診断書。そして、3つ目は。

マーくん:3つ目は、1週間以内のスピード対応があると。スピード対応でしてくれるということは、
一般のお客さまは毎日塗装工事のお話をしているわけではないので、間が空くと忘れてしまうので。

BETTYさん:忘れます(笑)。

マーくん:それを、間隔を詰めてお話をしてくれる会社さんですね。

BETTYさん:そうですね。こういうことをお願いしたいんですけどっていったときに、2週間も3週間もたってからだと、
すっかり忘れている可能性がありますもんね。やはりスピード対応というのは、何事にも大事なことですけどね。

マーくん:大事だと思います。

BETTYさん:では、4つ目は。

マーくん:4つ目は、保証書についての説明が分かりやすいということです。
塗装工事をされますと、10年保証、5年保証という話があるんですが、一律そうではないときもありますので、
例えば、海側ですともっと劣化が早いとか、山側ですともっともちますとか、実際にありますので、
そういった保証について、まあ、もちろん保証事故がないことが一番ですけれども、一応きちんと説明している
会社さんですね。

BETTYさん:保証書というのは、塗装されるときには必ずあるものなんですか。

マーくん:そうですね。

BETTYさん:なるほど。では、それも覚えておいた方がいいですね。

マーくん:電気工事、電器屋さんでもらう保証書と一緒ですね。

BETTYさん:なるほどね。でも、イメージ的には保証書がないのかなと思っていたので。

マーくん:(保証書が)ない会社さんもありましたけど、最近ではもう皆さん出していますね。

 

保証についても必ず確認しておきましょう。

保証についても必ず確認しておきましょう。

 

BETTYさん:そうなんですね、これは覚えておいた方がいいですね。では、5つ目は?

マーくん:手前みそにもなるかもしれませんが、地元で30年以上実践している会社さんは
歴史がある会社さんである
ということですね。

BETTYさん:経験があるのとないのでは、やっぱり大きく違いますよね。

マーくん:そうですね。家によっては塗り替えをしていけないところもありますので。

BETTYさん:そうみたいですよね。

マーくん:ええ。塗ったらすぐに剥がれてしまうとか、そういったものも経験値がないと塗ってしまう可能性も
ありますので、業者さんにおいても。そういった意味で、ある程度の年数をやっている会社さんということですね。

BETTYさん:パッと見で分かるというのは、すごく安心感もあるし、うれしいですよね。いろいろアドバイスもしてもらえるし。
地元で30年以上の実績があるかどうかというのも一つの目安として考えていただけるといいですね。

マーくん:そうですね。

BETTYさん:あとは、タイミングももちろん大事ですけども、業者さんを選ぶというのは大事なことですね。

マーくん:そうですね。こちらも考えていただくとよろしいかと思います。

BETTYさん:ということで、今日は5つに分けてご紹介していただきましたけれども、どれも「ああ、そうなんだ!」
と思うことが多くて。やっぱり知らないこともたくさんあるので、こうやって改めて聞いてみると、
業者さん選びの参考になると思います。

建物内部に水が浸入するとどんな影響があるの?

マーくんの塗り替え講座: 2015年10月20日放送分

BETTYさん:まず、前回は塗り替えの時期についてのお話を伺いました。
10年ぐらいたつと8割程度は塗り替えの時期になるということでしたけれども。今回はどんなお話でしょうか。

マーくん:今日は、ひび割れとか、前回もあったかと思いますが、カビが生えてくるとなぜ建物によくないか
ということでお話を進めていきたいと思います。

BETTYさん:ひび割れやカビはなぜ建物によくないのか。まあ、「よくないだろうな」っていうのは何となく
漠然とは分かるんですけれども、どうしてなのかというお話ですね。お願いします。

マーくん:はい。一般的にひび割れも髪の毛の太さよりも隙間があると水が建物に入っている
といわれています。

BETTYさん:へえー、結構細いですよね。

マーくん:ええ。ですから、意外と水の浸入というのは身近なところで起きているということですね。

BETTYさん:そうなんですね。

マーくん:その結果、ここからが問題になるんですが、「腐朽菌(ふきゅうきん)」といわれる
菌やカビの胞子が湿った木材に付着して、そうすると特に腐朽菌に関しては木材の組織を分解して強度を
低下させて破壊していくことに至るときもあります。

BETTYさん:その「腐朽菌」という菌はちょっと怖い菌ですね。

マーくん:そうですね。水分があるところに発生してきますので。

BETTYさん:強度がどんどん弱くなっていって分解されるわけですもんね。

マーくん:そうですね。組織を食べていきますので、木の繊維を。

BETTYさん:へえー。それが大好物なわけですか。

マーくん:そうですね。よく木が水たまりのそばで腐っている状況というのは、そういう状況です。

BETTYさん:破壊に至る可能性もある。

マーくん:そうですね、長く放っておくと、ある日突然。見えないので、木部のところというのは。

 

 

建物の木部は目に触れることがありませんが、傷んでいる場合もあります。 外壁塗装は建物への水の浸入を防ぐ役割もあります。

建物の木部は目に触れることがありませんが、
傷んでいる場合もあります。
外壁塗装は建物への水の浸入を防ぐ役割もあります。

 

BETTYさん:ある日突然ガタッとくる。

マーくん:崩壊する、そうですね。

BETTYさん:それ、本当に怖い話ですね。

マーくん:そうですね。シロアリとかそういったのも出てくるんですけども、まあ、こういった菌が木を腐らせていく、
組織を分解していくという事例もあります。

BETTYさん:カビについてはどうですか?

マーくん:カビについては直接強度の低下には関係ないんですが、やはり建物の外壁、
または北面にカビがあるということは、そこに何らかの水分が発生していることは間違いありません。

ですから、それはただ単に結露というか、外側からの影響のものなのか、建物からの結露の影響なのか、
やはり早めに診断をしていく必要がある
と思います。

BETTYさん:原因がどこにあるのか確かめる必要があるということですね。

マーくん:そうですね。カビが生えていることについては(強度の低下には)問題ないんですが、
その水分がどこから来ているのかはやはり確かめておく必要はあります。

BETTYさん:なるほど。カビが生えるということはそうですよね。カビも水分がないところには生えないですもんね。

マーくん:そうですね。腐朽菌もカビも、その建物の水分が影響してきますので。

BETTYさん:雨漏りしていたら、それはそれで考えないといけないことですね。

マーくん:ええ。雨漏れはやっぱり一番影響があると思うんですが。まあ、繰り返しになってしまうんですが、
雨漏れにしろ、結露にしろ、建物に水を入れないことは強度維持のためにやっぱり必要なことだと思っております。

 

建物内部へ水を侵入させないことは建物の強度を長く保つ重要なポイントです。

建物内部へ水を侵入させないことは建物の強度を長く保つ
重要なポイントです。

 

BETTYさん:そのためにも、この塗り替えの時期の判断のためにも一度診断をしていただくとより分かるということですね。

マーくん:そうですね。やっぱり塗装工事は必要ですと言われても、なかなかイメージがしにくいと思うんですが、
今日申し上げた、腐朽菌や建物の中に水を入れることがマイナスであると考えれば、
まずは診断からでもご提案をさせていただきたいと思います。

BETTYさん:なるほど。塗装工事のイメージは「きれいになる」というイメージの方が強いですからね。

マーくん:そうですね、それも大事な要素ですけどね。

BETTYさん:でも、それだけではないんだよということを皆さんにも分かってほしいですね。

マーくん:そうですね。ですから、汚れだけでしたら何年か後でもいいですし、
ご予算等の都合がついたときでもいいんですが、そういった木の腐蝕やカビやシロアリとかには
タイミングがありますので、診断は早めにされることを私たちは勧めているところです。

塗り替え時期を判断するための3つの質問とは?

マーくんの塗り替え講座: 2015年10月13日放送分

マーくん:今日の話題は、私たちがよくお客さまから質問されることをお話していきたいと思います。

BETTYさん:なるほど。よく質問されるということですから、皆さんもきっと「これ、聞いてみたかった!」
と思える質問なんでしょうね。どんな質問を受けることが多いんでしょうか。

マーくん:実際に「自分の家が現在塗装の時期がきているのかどうか」という質問が一番多いですね。

BETTYさん:今、家は塗り替え時期なのかどうか。なるほど。それは聞いてみたいですね。それを聞かれたときは、
どんなふうに答えるんですか。

マーくん:これが実際のところ、一番難しいのが本音なのです。

BETTYさん:スパッとは、なかなかね。

 

塗り替え時期はお家によってそれぞれ違いがありますので、きちんと業者さんに見ていただくことが一番です。

塗り替え時期はお家によってそれぞれ違いがありますので、
きちんと業者さんに見ていただくことが一番です。

 

マーくん:そうですね。やっぱり現状というか、お客さまの建物自体を見させていただいた後なら
いろいろなアドバイスもできるんですが、これが一番なかなか難しいところなのです。
ただ、お客さまはいろいろ知りたい部分があると思いますので。その際に3つの質問をさせていただきまして、
その質問の結果によって塗り替えの時期か判断をさせていただいております。

BETTYさん:取りあえず判断ですけれども、まあ、状況を見ていないですからね。

マーくん:そうですね。

BETTYさん:では、その手軽に分かるという、どういう質問を3つするのですか?

マーくん:まず、1つ目なんですが、当然、新築をして現在何年くらいたったお家なのか、
築年数
の質問をさせていただいております。

BETTYさん:築年数。何年くらいたったら、ということですね。

マーくん:そうですね。ご存じのように、新築の際には当然みんな部材も新しい物を使うわけですよね。
そうしますと、1年目、2年目と徐々に劣化していくわけですが、10年目ぐらいまではそれほど激しい劣化はないんです。
徐々に、徐々に、少しずつ、少しずつ劣化していくんですね。
それが10年目を境に、その劣化のスピードが急激にアップするんですね。

BETTYさん:ああ、なんか、お肌の話を聞いているようでドキッとしますけどもね(笑)。

マーくん:そうですか。私どももお肌に例えることもたまにはあるんですけども。

BETTYさん:なるほど。

マーくん:ですから、10年目以上過ぎた方ですと、約8割の方が塗り替えという行動を行っておりますね。

BETTYさん:それでも8割の方なのですね。実際にそこはやっぱり見てみないと、ということですね。

マーくん:そうですね。

BETTYさん:では、2つ目は。

マーくん:2つ目は、目で見て確認していただけるんですが、まず外壁にひび割れやカビなどの発生が
あるかどうかを確認
していただきたいということです。

BETTYさん:実際にお家を自分で見てきてくださいということですね。

マーくん:そうですね。それからです。当然ひび割れがあれば、その割れているところから
水が中に入っていきますし。あと、カビが生えていることであれば、そこに外壁に水分、水気が残っている

という形になりますから。

BETTYさん:あ、そっか、そうですよね。
マーくん:はい。ですから、そういう状況が見受けられると当然水をはじく力はもうなくなっている証拠ですので。

BETTYさん:なるほどね。でも、「見てください」と言われない限り、裏の方とかよく見ていないですもんね。

 

ご自宅の外壁の状況をまずは確認しましょう。 (屋根に上るのは大変危険なので、気になる場合は必ず業者に見てもらってください)

ご自宅の外壁の状況をまずは確認しましょう。
(屋根に上るのは大変危険なので、気になる場合は必ず
業者に見てもらってください)

 

マーくん:ご自宅を見ようと思っても、なかなか見る機会はないですね。

BETTYさん:もう本当に。今、ドキッとしましたけどもね。では、最後の3つ目の質問は?

マーくん:3つ目は、なかなか気が付かないとは思うんですが、シロアリですね。シロアリを見たことがあるとか、
自分の家で(シロアリが)発生した経験があるとか、そういうことがあった際には要注意
ですね。

BETTYさん:それはどうしてですか?

マーくん:これも、先ほどの2番目のものと原因は一緒なのですが、シロアリ自体も
湿気や水分があるところでないと生きていけないんですね。ですから、当然そこに水分があるということは、
外壁周りから水が回っているという証拠
になりますので。

BETTYさん:水分がある証拠になるわけですね。

マーくん:そういうわけですね。

BETTYさん:なるほどね。今、3つ言われましたけれども、どれか1つでも当てはまる方は無料診断ができるわけですね。

マーくん:そうです。無料の診断をさせていただいていますんで、ぜひ、お気軽に私ども志賀塗装まで
ご連絡していただければと思います。

見積額が半分に!?業者選びが不安・・・とご相談がありました。

マーくんの塗り替え講座: 2015年10月06日放送分

BETTYさん:今日からまた改めてスタートになりましたね。

マーくん:はい、そうですね、前回は「リフォームのワンポイントアドバイス」ということでお世話になっていたのですが、
今回は「塗り替え講座」ということで、特に塗装でお伝えしたいことがたくさんあったので、
再度スタートさせていきたいと思ったのもあります。

BETTYさん:はい、こちらこそ、よろしくお願いいたします。今回は、今お話にあったように塗装に絞ってということですか?

マーくん:そうですね。いろいろお伝えしたいことがあったんですが、弊社では2カ月に1度「塗り替えセミナー」を
実施しておりまして、その中で見積もりに悩んでいる方も多かったものですから。例えば、140万円の見積書を
持ってこられて、70万円で業者さんがやってきているんですが、どうしたらいいですか?
とか。

BETTYさん:そんなことって、きっとないですよね? 140万円で見積もりを出してきた業者さんに
「ちょっと高いんじゃないの?」って一声言ったら、「じゃあ、70万円で!」っていうことって、
あるわけないですよね、どう考えても。

 

まさか見積もり額が半分に!?ちゃんとした工事内容なのか心配・・・

まさか見積もり額が半分に!?ちゃんとした工事内容なのか
心配・・・

 

マーくん:そうなんです。塗装工事の渦中にいる方がそれで悩んでしまって。

周りから聞くと「140万円が70万円になるわけないじゃん」っていうのが今の一般的な見方だと思うんですが、
それでセミナーで来られて。で、一番大変だなと思ったのは、それで工事を延期してしまうんですね、
悩んでいる間ずっと。
やらないといけないときのはずなのに、どうもストップがかかってしまって。
こんな長雨が降るとやはり建物も傷むので・・・。

BETTYさん:そうですよね。

マーくん:ええ、タイミングもすごく大事な工事なもんですから。

BETTYさん:そうですね、塗装工事には塗装するタイミングもありますもんね。そのタイミングで、
たぶん塗装屋さんに「そろそろ塗装したいんだけど」ってお願いしているはずなんですよね。

マーくん:そうですね。最初は業者さんがお話をしてきたとか、近所でやっているとか、築10年以上たってきたとか、
何かのタイミングのサインを見つけて、あるいは教えていただいてスタートだったはずなのが、
「ああ、なんかもう業者さんが信用できないんでちょっと今、考え中」という。

BETTYさん:工事を延期しても、そのタイミングだったらいいことは全然ないですからね。

マーくん:ないですね、どんどん雨漏れやそういったものが始まってしまうと、
また次のいろんな工事が始まっちゃうので。値段が変わってきてしまう
という現実になりますよね。

BETTYさん:実際に志賀さんは、「140万円の見積もりを持ってこられたんですが、『70万円でやりましょう』って
業者さんが言ってきたんです」という方にお会いしたことがあるんですか?

マーくん:ええ、それが今回この放送で情報をお伝えするきっかけだったので。

BETTYさん:そういうお客さまがいらっしゃったんですね。

マーくん:ええ、9月にありまして。で、まだまだそういった業者さんもいらっしゃるし、迷うお客さまが多いのであれば、
少しずつでも情報提供をしていけたらという思いでいます。

BETTYさん:こうやって冷静に聞いていると、「それってやっぱりおかしいですよね」って思えるんですけどね。

マーくん:そうですね、おかしいと思うんですけども。

BETTYさん:やはりその渦中にいると何が正しいのか、正しくないのかが分からなくなっちゃうということですかね。

マーくん:そういうことですね。どうしても目いっぱい、いろいろ考えちゃうから第三者の意見が
なかなか入りづらくなっちゃうんでしょうね。

BETTYさん:でも、勉強会に来られて良かったですね。

マーくん:そうですね。勇気を出して見積書を見せていただいたので。

BETTYさん:何か困ったことがあったら相談してほしいですね。

マーくん:そうですね。やっぱりいろいろ業者さんを比較することは大事な行動だと思いますが。

BETTYさん:はい。自分で勉強することもとても大事なことだと思いますし、相談会というのは志賀塗装さんで
時々行っていますよね。どんなことを相談できますか?

 

【いわき市民住まい講座】では、 塗装工事を依頼する前に知っておきたい情報をお伝えしています。 塗装に関するご相談もOKです。

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知っておきたい情報をお伝えしています。
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マーくん:やはり今、タイミング的にリフォームしたい方、それから外壁の悩みを持っている方というのは、
そこで金額や状況を見ながらお話ができると思います。

BETTYさん:今すぐ工事をお考えでなくても大丈夫ですか?

マーくん:そうですね。やはり勉強することも大事なので、来年とか退職のときにとか、
そういったときに今から情報をつかんでおくということも有意義な時間だと思います。

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