外壁の目地のシーリング材、劣化していませんか? | 外壁塗装のことなら福島県いわき市の志賀塗装株式会社

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外壁の目地のシーリング材、劣化していませんか?

BETTYさん:本日は外壁材の隙間の目地に使うシーリング材についてのお話ですね。 マーくん:まず、シーリング材は、年数がたつとかなり硬くなってしまいます。輪ゴムが古くなるとプチンと切れますが、 そのように切れてしまったり、表面が劣化していきます。 BETTYさん:壁の表面が割れていたり、隙間が空いていたり。そういう建物って結構ありますよね。 マーくん:シーリング材には、防水性を維持し、建物の内部に雨が入らないようにする役目があります。 ひび割れや隙間ができてしまうことは、建物にとって致命傷になります。   [caption id="attachmen・・・

本社の壁で、塗料の耐候性を実験中!

BETTYさん:最近、本社の方で新しく塗装の展示に関して始めたことがあるんですよね。 マーくん:実は14年近く前から始めているのですが・・・。 BETTYさん:最近ではなくてもう14年前から。それは何でしょうか? マーくん:塗料の耐候性、簡単に申しますと、それぞれの塗料がどのくらいもつかという実験をしていまして、その結果が最近出てきました。 BETTYさん:14年前からということですので、結果を見るにはちょうどいいころになってきたということですね。それを見るとどんなことがわかりますか? マーくん:まず、どのように塗料は劣化していくのか、傷んでいく過程がわかります。・・・

新しい外装材「カルセラ」、おすすめです!

BETTYさん:先週は現場見学会がありましたが、何か発見はありましたか? マーくん:塗装の現場見学会ですので、塗り替え時期や住宅診断に興味をお持ちの方がご来場くださいました。 BETTYさん:特に新しいことはありましたか? マーくん:外装材によくレンガ調タイルが使われるのですが、今回は新しい外装材「カルセラ」を使用しました。 塗装工事だけでなく、お客さまからアクセントをつけたいというご要望がありましたので、外壁を塗ったところにポイントで「カルセラ」を貼りました。 今回は「カルセラ」をPRする現場見学会をさせていただきました。 BETTYさん:「カルセラ」というくらい・・・

外壁のひび割れにご注意ください!

BETTYさん:早速ですが、お家の塗り替え工事って、今が一番多いときなんですね。 マーくん:6月、7月、8月が一番多いですね。 BETTYさん:志賀塗装さんでは、年間だとどのくらい工事をしているんですか? マーくん:弊社では、戸建てに関しては年間100棟以上受注しております。まさに1月から12月まで、年間を通じて塗装工事を行っております。 BETTYさん:でも、今の時期が一番集中する感じなんですね。 マーくん:はい。塗装工事のしにくい梅雨の時期ではあるんですが、工事が集中する理由があります。 それはシロアリが一番活発に動き回る時期ということも関係しています。 ・・・

サイディングを新築のような状態に保てる塗装があります!

BETTYさん:最近、珍しい塗装工事の事例があるそうですね。 マーくん:今回は商品のPRになってしまうんですが、ぜひ、皆さまにお伝えしたいと思っております。 いろいろな色が表面についていたり、まるでレンガようになっている外壁の建材を「サイディング」といいますが、 そのサイディングに透明な塗料を塗って、そのグラデーション、色や質感を長い間、同じ状態で保つことが塗装でできるんです。 BETTYさん:サイディングという建材を使っているお家って、最近すごく増えているといわれていますよね。 マーくん:今は3階以下の住宅の7割から8割はサイディングという建材で建っており、非常に多くな・・・

簡単に塗り替え時期が分かる方法とは?

BETTYさん:今回は「塗り替えシーズン前にできる、簡単な塗り替え時期が分かる方法」についてのご説明ですね。 マーくん:はい、4月以降、季節も良くなってきますので、塗り替えの時期に入ってくると思います。 そこで、「塗り替えの時期についてよく分かる2つの方法」をご説明したいと思います。 BETTYさん:2つの方法、具体的にはどんな方法なんでしょう。 マーくん: 1つ目は「築年数」です。建物の形状にもよるんですが、10年前後で8割ぐらいが塗り替えの時期に入ってきます。 これには理由がございまして、外壁のシーリング材が、10年くらいでそろそろ硬くなり、隙間ができたり割れてきたり・・・

「塗れる壁」と「塗れない壁」の違いとは?

BETTYさん:「塗れない壁がある」とよくお話しいただきますが、どのような壁なのか詳しく教えてください。 マーくん:はい、分かりました。「塗れない壁」という部分に関して、正確に回答してみたいと思います。 塗装といいますと、どのような壁でも一応塗ることができるんです。 BETTYさん:何でも塗れるということですね。例えば、ガラスでも塗れますもんね(笑)。 マーくん:塗れますね。塗装工事というのは、どんな部分にも可能なんです。 ただ、塗れるのですが、それは一時的なものであり、大切なのは塗ったときの壁の中に含まれている「水分量」です。 BETTYさん:水分量。 マー・・・

サイディング張り替えのメリット・デメリットとは?

BETTYさん:サイディングの研修に参加されていたと伺いましたが。 マーくん:サイディングの塗りではなくて、張り替えの方の研修に行っておりました。 塗装工事ができない場合は、重ねて張るか、一度サイディングを取って新しく張るという2つの方法があり、その流れや全国の事例研究会に参加していました。 BETTYさん:そうすると、意外と塗装ができない建物が多くなってきているということですか。 マーくん:そうですね、全てではないのですが、特に平成12年(2000年)4月1日時点に契約して建てたものに時々見受けられるんですね。 BETTYさん:それは年数で分かるんですね。 マ・・・

窯業系サイディングに起こりうる不具合とは?

BETTYさん:新築住宅の8割が、窯業系サイディングの外壁材となっているそうですね。 マーくん:そうなんです。窯業系サイディングは住宅の外壁によく使われているもので、タイルの形やブロック状のものなどいろいろなデザインがあります。 まず、一番大事なことですが、端的に申しますと、窯業系サイディングは木と同じ性質があります。 水分を含んだり出したり、あるいは伸びたり縮んだりすることがあるという前提でお話ができればと思っています。 BETTYさん:では、その窯業系サイディングについて、いろいろな知識を高めておくことが大事だと思うのですが、そのあたりも教えていただけますか。 マ・・・

「窯業系サイディング」塗り替えをする前に、必ず住宅診断を!

BETTYさん:志賀社長は窯業系サイディングの講習会に参加されたそうですね。 マーくん:はい、窯業系のサイディング全般についての講習、「窯業サイディング張替診断士」の講習会へ行ってきました。 BETTYさん:継続して勉強していくことも、とても大事なお仕事の一つですものね。 「窯業系サイディング」というのは、どういうものですか。 マーくん:今の日本の住宅の多くが、この窯業系サイディングという外壁材を使っています。 BETTYさん:あの板みたいな・・・、板って言うとあれですけれども(笑)、張り付けてある感じの壁っていうことですね。 マーくん:そのとおりです。最近の窯・・・